第3回 公開シンポジウム (終了しました)

120名強の参加者があり、成功裏に終えることができました。参加者の皆様、発表者の皆様、ありがとうございました。

会場風景  

 

2010年10月15日(金) 東大本郷キャンパス 理学部1号館 小柴ホール(Map

参加費無料

第3回シンポジウム開催案内 ダウンロード

 

10:00~10:15 『本特定領域の概要』
                        東京大学・幾原 雄一 

10:15~10:45 『STEMによる水素吸蔵合金の局所構造解析』
                        東京大学・阿部 英司 

10:45~11:15 『機能元素による熱電変換材料の制御への試み』
                        大阪大学・吉矢 真人

11:15~11:30 休憩&ポスター

11:30~12:00 『酸化保護膜における機能元素効果』
                        JFCC・北岡 諭 

12:00~12:30 『フォトニック・アモルファス・ダイヤモンドにおける光禁制帯形成』
                        東京大学・枝川 圭一 

12:30~14:00 昼食

14:00~14:30 『高圧合成プロセスによる新規発光材料創製』
                        NIMS・谷口 尚 

14:30~15:00 『AFM/STM同時測定手法の開発』
                        大阪大学・阿部 真之 

15:00~15:30 休憩&ポスター

15:30~16:00 『電子定在波を用いたサイト選択的電子構造分析』
                        名古屋大学・巽 一厳

16:00~16:30 『機能元素解析のためのマルチスケールシミュレーション』
                        名工大・尾形 修司 

16:30~18:00 ポスター  (第二期公募研究班)

P-01「酸窒化ガリウムの合成におけるCoまたはNi添加効果」
                        北海道大学・工学系研 鱒渕 友治,吉川 信一

P-02「PTRF-XAFSによるTiO?(110)表面上の金ナノクラスター構造」
                        北海道大学・触媒研 朝倉 清高

P-03「異種金属間相乗効果を機軸とする多孔質系機能触媒の開発」
                        東北大学・WPI-AIMR 浅尾 直樹

P-04「一次元酸化物ヘテロ構造の新規物性開拓」
                        東北大学・WPI-AIMR 一杉 太郎

P-05「極微歪空間を利用した機能性負の熱膨張物質の開発」
                        筑波大学・数理物質 山村 泰久

P-06「機能元素置換による強磁性絶縁体の強磁性特性の制御」
                        東京大学・工学系研 大久保 勇男

P-07「強誘電体-常誘電体“ナノオブリック構造”による巨大非線形応答材料の開発」
                        東京工業大学・総合理研 山田 智明

P-08「二ホウ化物薄膜のエピタキシャル成長における機能元素の解明」
                        北陸先端科技大・マテ研 高村 由起子

P-09「電界誘起二次元電子層の可視化」
                        名古屋大学・工学系研 太田 裕道

P-10「特異な結晶形態を有する超高圧高温相半導体結晶の創製と微量添加元素効果」
                        名古屋大学・工学系研 長谷川 正

P-11「酸化物磁性体へテロ界面での量子物性の創出」
                        京都大学・工学系研 藤田 晃司

P-12「強相関酸化物超格子界面の相競合と新奇電子物性」
                        産総研・エレクトロニクス研究部門 澤 彰仁

参加登録方法

申し込みは参加申込用紙(ダウンロード)の記載事項をメールにて
事務局(
nanodopant@sigma.t.u-tokyo.ac.jp)までお送り下さい。

 

第2回 公開シンポジウム

2009年5月13日(水)~14日(木) 東大本郷キャンパス 山上会館2F大会議室

参加費無料 


5月13日(水) 

13:00~13:30  特定領域概要・成果説明
                              
東京大学 幾原雄一(領域代表)
13:30~14:00  TiO2表面におけるAFM/STM同時観察
                              大阪大学 森田清三
14:00~14:30    TiO2(110)表面の表面制御と金属構造制御
                              北海道大学 朝倉清高
14:30~15:00    多変量スペクトル分解による物性マッピングとその応用
                              名古屋大学 武藤俊介
15:00~15:30  STEM直接観察による複雑構造の定量解析
                              東京大学 阿部英司
15:30~16:00    セラミック結晶における線欠陥の構造解析と機能評価
                              大阪市立大学 中村篤智
16:00~16:30  ポスター&休憩

16:30~17:00    機能賦活元素に基づく輸送現象制御と機能発現
                              物質・材料研究機構 吉田英弘
17:00~17:30  超高圧高温下での物質合成と結晶成長
                              名古屋大学 長谷川正
17:30~18:30    ポスター

             懇親会 


5月14日(木)

 9:30~10:00   生体活性リン酸カルシウム中のナノ機能元素の計算設計
                              京都大学 松永克志
10:00~10:30     Zn添加リン酸カルシウムの合成と微細構造
                              大阪府立大学 中平敦
10:30~11:00     TiドープCa-Sn-Si-O系化合物の合成と発光特性
                              東北大学 山根久典
11:00~11:30     マルチスケール・ナノ材料解析:格子不整合領域のダイナミクスと
           機能元素挙動          岡山大学 鶴田健二
11:30~13:30     ポスター&休憩

13:30~14:00     EuO-TiO2系薄膜の合成と磁気的性質
                              京都大学 田中勝久
14:00~14:30     誘電体ヘテロ界面に蓄積された二次元電子ガスの電子状態と
           量子サイズ効果の起源: TiO2/SrTiO3ヘテロ界面の構造と電気特性
                                                            名古屋大学 太田裕道
14:30~15:00     モデル粒界作製のためのPb(Zr,Ti)O3単結晶膜の合成と評価
                              東京工業大学 舟窪浩
15:00~15:30     金属-ペロブスカイト型酸化物界面における電圧印加抵抗スイッチング現象
                              東京大学 大久保勇男
15:30~16:00   ポスター&休憩

16:00~16:30     高温酸素ポテンシャル勾配下におけるアルミナ膜中の物質移動に及ぼす
           添加元素効果          JFCC 北岡諭
16:30~17:00   GaMnNのバンド構造と常磁性-強磁性可逆転移
                              京都工芸繊維大学 園田早紀
17:00~17:30     半導体中転位の電気的性質
                              東京大学 枝川圭一
18:00~      閉会の挨拶



参加登録方法

本シンポジウムへの参加登録は、参加申込用紙の記載事項をメールかまたはFAXにて
事務局までお送り下さい。(下記、専用の申込用紙をダウンロードしてお使い下さい)

E-mail: Nanodopant@sigma.t.u-tokyo.ac.jp
FAX:  03-5941-7694


第二回シンポジウムパンフレットダウンロード

 
第二回シンポジウム参加申込用紙ダウンロード
 

 


 

 

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2008.3.6 第1回公開シンポジウムが盛況の内に開催されました。全国の大学、研究所、企業等からの多数のご参加を頂き、心より御礼申し上げます。
シンポジウムの写真をupしましたので、是非ご覧下さい。

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第1回 公開シンポジウム

2008年3月6日(木)10時~ 武田先端知ビル 武田ホール
参加費無料 
 
10:00~10:30  はじめに:本特定領域の目的と展望  
                                                                       
領域代表者 東京大学 幾原雄一

 

 

 

 


10:30~11:10  第一原理計算と統計熱力学手法によるナノ機能元素の材料設計
A02(エ)班  京都大学 田中 功

 

 

 


11:10~11:50  表面機能元素の制御と原子構造解析
A01(ウ)班  大阪大学 森田清三

11:50~12:30  複合酸化物薄膜の陽イオン比制御と基板表面ステップ構造制御             
A03(カ)班  東京大学 山本剛久
---------------------- 昼 食  90分 ---------------------- 

14:00~14:40  界面機能元素の超高分解能STEM観察  
A01(ア)班  東京大学 柴田直哉

14:40~15:20  格子不整合領域が関与した相変態に対するPhase-fieldシミュレーション
                                                            A02(オ)班  物質・材料研究機構 小山敏幸
---------------------- コーヒーブレイク 30分 ---------------------- 

15:50
~16:30  ナノ機能元素の熱拡散挙動の解明と制御
                                             A03(キ)班  物質・材料研究機構 大橋直樹

16:30
~17:10  電子定在波を用いたサイト選択的電子構造分析
                                             A01(イ)班  名古屋大学 巽 一厳

17:10
~17:50  高エネルギー粒子線照射によるゼオライトのナノ加工
                                                 A03(ク)班  ファインセラミックスセンター 佐々木雄吉

17:50
~18:00  まとめ
 

 

 

 


18:15~ 懇親会 (武田先端知ビルホワイエ)参加費:2000円
 



参加登録方法

本シンポジウムへの参加登録は、参加申込用紙の記載事項をメールかまたはFAXにて
事務局までお送り下さい。(下記、専用の申込用紙をダウンロードしてお使い下さい)