過去のTopics


2024年のTopics

      

2024.08.09 幾原教授が米顕微鏡学会フェローに選出

8月9日、幾原教授がアメリカ顕微鏡学会フェローに選出されました。

アメリカ顕微鏡学会フェローについて




      

2024.03.29 CNRSのTizei博士が講演

3月29日、CNRS(フランス)のLuiz Tizei博士が「Exploring nanoscale excitations with time-resolved electron spectroscopies」のテーマで講演されました。




      

2024.03.22 チャルマース工科大のOlsson教授、中国科学院大のZhou教授、北京大のGao教授が講演

3月22日、チャルマース工科大のOlsson教授が「Revealing the role of individual molecules and strain in nanostructured materials using advanced and in situ electron microscopy」、中国科学院大のZhou教授が「Single-atom microscopy and spectroscopy on 2D materials」、北京大のGao教授が「Measuring local phonon dispersion by four-dimensional EELS」のテーマで講演されました。




      

2024.02.29 高速原子分解能電子顕微鏡法用いて白金3量体の3次元原子ダイナミクスを解明

2月29日、高速原子分解能電子顕微鏡法用いた白金3量体の3次元原子ダイナミクスについてプレスリリースを行いました。





      

2024.02.02 SuperSTEm Lab.のRamasse教授、Kepatsoglou講師が講演

2月2日、SuperSTEM Lab.のQuentin Ramasse教授が「Studying the chemistry and electronic properties of encapsulated molecular and atomic systems with monochromated STEM-EELS」、Demie Kepatsoglou講師が「Beyond vibrational spectroscopy: hunting the signature of elusive quasiparticles with monochromated STEM-EELS」のテーマで講演されました。




      

2024.01.24 UC DavisのBenthem教授が講演

1月24日、UC DavisのKlaus van Benthem教授が「Stressing interfaces to change microstructures or grow nanostructures」のテーマで講演されました。




      

2024.01.11 幾原教授、柴田教授が講書始の儀に陪席として参加

1月11日、幾原教授、柴田教授が皇居で開かれた講書始の儀に陪席として参加しました。






2023年のTopics

      

2023.12.19 リール大学のCordier教授が講演

12月19日、リール大学のPatrick Cordier教授が「Shear induced amorphization of olivine and the rheology of amorphous olivine」のテーマで講演されました。




      

2023.12.14 POSTECHのChoi教授が講演

12月14日、POSTECHのSi-Young Choi教授が「Ferroelectricity by phonon-decoupled oxygen tetrahedra in brownmillerite oxides」のテーマで講演されました。




      

2023.12.10 幾原教授がノーベル賞授賞式に参加

12月10日、幾原教授がノーベル賞授賞式に参加しました。写真:(上段)会場のストックホルムコンサートホールとノーベル物理学賞の受賞理由を説明するオルソン教授。(下段)幾原教授と授賞式当日の様子




      

2023.10.26 UCLAのMiao教授が講演

10月26日、University of California, Los AngelesのJianwei Miao教授が「Three-Dimensional Atomic Structure of Crystal Defects and Amorphous Materials」のテーマで講演されました。




      

2023.10.03 幾原教授が米国セラミックス学会会長とフルラス賞受賞者との懇親会を主催

10月3日、幾原雄一フルラス会会長主催の米国セラミックス学会会長とフルラス賞受賞者との懇親会が米国、コロンバスにて開催されました。




      

2023.09.26 第23回結晶界面研究会を開催

9月24日-26日、葉山町において第23回結晶界面研究会を開催しました。




      

2023.09.21 佐々野特任助教が日本セラミックス協会最優秀プレゼンテーション賞を受賞

9月21日、佐々野特任助教が日本セラミックス協会秋季シンポジウム「エネルギー変換・貯蔵・輸送セラミックス材料の基礎と応用」セッションで最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。




      

2023.08.28 博士2年Cao君が微小力学研究会で優秀ポスター賞を受賞

8月28日、博士2年Cao君が微小力学研究会で優秀ポスター賞を受賞しました。




      

2023.08.25 KAISTのKang教授が講演

8月25日、韓国KAISTのKang教授が「What we should consider to obtain fully dense ceramics」のテーマで講演されました。




      

2023.08.23 南方科技大学のLin教授が講演

8月23日、南方科技大学のLin教授が「Atomic structure-properties study of defects in emerging 2D materials」のテーマで講演されました。




      

2023.08.01 博士3年Yanさん、博士1年田畑君が機能コアの材料科学若手の会でポスター賞(銅賞)を受賞

8月1日、博士3年Yanさん、博士1年田畑君が機能コアの材料科学若手の会でポスター賞を受賞しました。




      

2023.06.30 博士3年Yanさん、博士1年田畑君、修士2年今田君がIAMNano2023でポスター賞を受賞

6月30日、博士3年Yanさん、博士1年田畑君、修士2年今田君がIAMNano2023でポスター賞を受賞しました。




      

2022.06.28 博士1年田畑君、修士1年小島君がJSM学術講演会で受賞

6月28日、JSM学術講演会で博士1年田畑君が学生優秀発表賞、修士1年小島君が優秀ポスター賞を受賞しました。




      

2023.6.12 幾原教授、柴田教授が日本学士院賞賞状、賞牌を受領

6月12日、日本学士院賞授与式が日本学士院会館で行われ、佐々木毅院長より幾原教授、柴田教授に賞状および賞牌が授与されました。
















      

2023.5.15 ヨーク大学のMcKenna教授が講演

5月15日、Keith McKenna教授(ヨーク大学)が「Understanding extended defects in energy materials through first-principles calculations and electron microscopy」のテーマで講演をされました。




      

2023.4.19 幾原教授が第55回市村学術賞(功績賞)を受賞

幾原雄一教授が原子直視電子顕微鏡法の開発と格子欠陥制御ナノ材料の創出により第55回市村学術賞(功績賞)を受賞しました。

市村学術賞授賞について




      

2023.3.22 テネシー大学のPennycook教授が講演

3月22日、Stephen Pennycook教授(テネシー大学)が「From Z to A: Z-contrast's Guide to the Atomic World」のテーマで講演をされました。




      

2023.3.17 本研究室の論文がPaper Collectionに選択

下記の論文がNature Communications, Paper CollectionのMetallugyに選択されました。

T. Futazuka et al., "Grain boundary structural transformation induced by co-segregation of aliovalent dopants", Nature Communications, 13 5299 (2022)
J. Wei et al., "Direct imaging of the disconnection climb mediated point defects absorption by a grain boundary", Nature Communications 13 1455 (2022)

Nature Communications collection




      

2023.3.13 幾原教授、柴田教授が日本学士院賞を受賞

幾原雄一教授、柴田直哉教授が最先端電子顕微鏡法の開発とナノ界面工学への貢献により日本学士院賞を受賞しました。

日本学士院賞授賞の決定について




      

2023.3.13 幾原教授がASM-IMSのHenry Clifton Sorby Awardを受賞

幾原雄一教授がASM(米国材料学会)-IMSのHenry Clifton Sorby Awardを受賞しました。






      

2023.2.28 オックスフォード大学のKirkland教授が講演

2月28日、Angus Kirkland教授(オックスフォード大学)が「Prospects and opportunities for electron ptychography at low dose」のテーマで講演をされました。




      

2023.2.15 アイルランド顕微鏡学会長のJones教授が幾原教授を表敬訪問

2月15日、アイルランド顕微鏡学会長のLewys Jones教授が日本顕微鏡学会長の幾原雄一教授を表敬訪問しました。




2022年のTopics

      

2022.12.15 柴田教授が井上学術賞

12月15日、柴田直哉教授が「先進原子分解能電子顕微鏡法の開発と材料界面研究への応用」のテーマで井上学術賞を受賞しました。

柴田 直哉 教授が「井上学術賞」を受賞されました




      

2022.11.21 ダルムシュタット工科大学のRiedel教授が講演

11月21日、Ralf Riedel教授(ダルムシュタット工科大学)が「Silicon/Tin-Based Anode Materials for Advanced Lithium and Sodium Ion Batteries」のテーマで講演をされました。




      

2022.10.25 モデナ・レッジョ・エミリア大学のBeleggia教授が講演

10月25日、Marco Beleggia教授(モデナ・レッジョ・エミリア大学)が「Multipole phase tomography: a possible route towards 3D nanoscale field mapping with coherent electrons」のテーマで講演をされました。




      

2022.09.15 添加元素が形成する特殊な粒界構造とその役割を原子レベルで解明

添加元素(鼻薬)が形成する特殊な粒界構造とその役割を原子レベルで解明した幾原雄一教授、柴田直哉教授、石川亮特任准教授、二塚俊洋君(D2)の研究成果についてプレスリリースを行いました。

    


    
    



      

2022.09.09 第22回結晶界面研究会を開催

9月8日-9月9日、武田ホールにて第22回結晶界面研究会を開催しました。最優秀発表賞に博士2年二塚君、優秀発表賞に博士3年遠山さん、修士1年今田君が選ばれました。




      

2022.06.16 石川特任准教授が石川特任准教授がJSPS先進セラミックス第124委員会研究奨励賞

6月16日、石川特任准教授が「原子分解能顕微鏡法を用いたセラミックス材料解析」のテーマで日本学術振興会先進セラミックス第124委員会研究奨励賞を受賞しました。




      

2022.05.12 石川特任准教授らが日本顕微鏡学会論文賞

5月12日、石川特任准教授らが論文「High spatiotemporal-resolution imaging in the scanning transmission electron microscope」で日本顕微鏡学会論文賞を受賞しました。




      

2022.05.12 関助教が日本顕微鏡学会奨励賞

5月12日、関助教が「走査透過電子顕微鏡における位相結像理論の構築と新規結像法開発」のテーマで日本顕微鏡学会奨励賞を受賞しました。




      

2022.04.20 リヨン大学のRodney教授が講演

4月20日、David Rodney教授(リヨン大学)が「Atomistic modelling of dislocations and interfaces in metals and oxides」のテーマで講演をされました。




      

2022.03.24 セラミックス焼結のメカニズムを原子レベルで解明、各紙掲載

セラミックス焼結のメカニズムを原子レベルで解明した魏家科研究員、馮斌特任准教授、栃木栄太准教授、柴田直哉教授、幾原雄一教授らの研究成果を各紙が報道しました。


  



      

2022.03.24 修士2年Cao君が工学系研究科長賞

3月24日、修士2年Cao君が工学系研究科長賞(研究)を受賞しました。




      

2022.03.15 佐々野研究員が金属組織写真賞最優秀賞

3月15日、佐々野駿研究員が日本金属学会、金属組織写真賞最優秀賞を受賞しました。




      

2022.02.23 修士1年岩田君が準結晶研究会蔡安邦賞(学生の部)

2月23日、修士1年岩田君が準結晶研究会蔡安邦賞(学生の部)を受賞しました。




2021年のTopics

      

2021.12.02 チャルマース工科大近藤博士が助教に

12月1日付で、当研究室の博士課程を修了した近藤隼(チャルマース工科大学ポスドク研究員)が助教として研究室へ戻ってきました。




      

2021.12.01 5名の学生がJSM第64回シンポジウムで受賞

11月26日、博士学生大江君、修士学生曹君ら5名の学生がそれぞれに日本顕微鏡学会第64回シンポジウムにおいて最優秀ポスター賞などを受賞しました。受賞した賞と受賞者は以下の通り。

最優秀ポスター賞:大江耕介(D3)、遠山慧子(D2)
最優秀賞口頭発表賞:村上善樹(D1)、曹旻?(M2)
優秀ポスター賞:田畑浩大(M1)






      

2021.11.26 石川特任准教授が本多記念研究奨励賞

11月26日、石川亮特任准教授(次世代顕微鏡法社会連携講座)が「原子分解能電子顕微鏡法によるセラミックスの点欠陥構造解析に関する研究」で、本多記念会より第42回本多記念研究奨励賞を受賞しました。






      

2021.10.16 栃木助教が生研准教授に昇進

10月16日付で、栃木栄太助教が東京大学生産技術研究所基礎系部門准教授に昇進しました。




      

2021.09.30 WEI特任助教らセラミックス協会学術写真賞最優秀賞

7月20日、Wei Jiake(魏家科)特任助教らの「アルミナの粒界移動における原子レベル直接観察」写真が、日本セラミックス協会第46回学術写真賞最優秀賞を受賞し、『CERAMICS』9月号に掲載されました。受賞者は、魏家科、馮斌、石川亮、横井達矢、松永克志、柴田直哉、幾原雄一(以上、敬称略)です。






      

2021.09.21 博士2年森山君が優秀発表賞受賞

9月7日、博士2年生森山喬史君が、日本セラミックス協会第34回秋季シンポジウムにおいて、優秀発表賞を受賞しました。






      

2021.06.29 Nature Materials掲載論文が社説欄に取り上げられる

2021年6月24日のNature MaterialsのNews & Views欄に、また6月29日の社説欄に我々がNature Materialsに投稿した論文(JK Wei and etc. all, Nature Materials, 20, 951?955, 2021)が取り上げられました。

Interface migration by phase transformations, News & Views, Nature Materials, 24 June, 2021.

Phases at the interface, Editorials, Nature Materials, 29 June, 2021.




      

2021.04.14 石川特任准教授が文科大臣表彰若手科学者賞

4月14日、石川亮特任准教授(次世代顕微鏡法社会連携講座)が、「先端電子顕微鏡による点欠陥の研究」で、令和三年度の文部科学大臣表彰科学技術分野、若手科学者賞を受賞しました。






      

2021.03.19 博士2名修士4名が修了 今日修了式

2021年3月19日、大学院の修了式が安田講堂で行われました。結晶界面工学研究室・電子顕微鏡材料学研究室からは、博士2名、修士4名が修了しました。
【博士学位取得者】石原佐季、佐々野駿
【修士学位取得者】窪田陸人、清水雅彦、村上嘉樹、二塚俊洋











      

2021.03.10 幾原教授の米国セラミックス協会インタビュー公開

2021年3月10日、アメリカンセラミックス協会のホームページにおいて、幾原雄一教授へのインタビュー音声とその内容テキスト(PDF)が公開されました。

アメリカンセラミックス協会Website
→ Publications→ ceramic Tech chat→ LISTEN TO CERAMIC THCH CHAT
→Scanning TEM unlocks grain boundary secrets: Yuichi Ikuhara



  



      

2021.02.24 東京大学・日本電子産学連携室15周年記念シンポ動画

2020年12月4日、経団連会館国際会議場において、「東京大学・日本電子産学連携室」創設15周年記念、および2020年4月1日に開設された「次世代電子顕微鏡法社会連携講座」設立を記念し、シンポジウムが開催されました。産学連携室より同室長、幾原雄一教授の講演動画が公開されました。


  

  



      

2021.02.03 新4年生のための研究室見学会を開催

4月から4年生になる学生のための研究室見学会を開催します。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界一を誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、ぜひ奮ってお越しください。
新型コロナ感染対策のため工学部9号館の玄関が施錠されていますので、左壁面のインターホンから内線27688、27689へお電話ください(外線は03-5841-7688~9)。お迎えに行きます。


  

     月 日     曜 日         時 間
2月10日13:00~15:00
2月17日13:00~15:00
3月11日13:00~15:00
  場所: 浅野地区・工学部9号館415室


  





      

2021.01.12 セラミックス粒界移動のメカニズムを原子レベルで解明

魏家科客員研究員、馮斌特任准教授、石川亮特任准教授、柴田直哉教授、幾原雄一教授らが、セラミックス粒界移動のメカニズムを原子レベルで解明し、粒界構造制御による新しい材料設計指針を示しました。
本研究成果は、日本時間1月12日(火)午前1時(英国時間:11日(月)午後4時に英国科学誌「Nature Materials」で公開されました。


  
  
  




2020年のTopics

      

2020.12.20 博士2年大江君が顕微鏡学会優秀ポスター発表賞

12月20日、博士課程2年生大江耕介君が、日本顕微鏡学会第63回シンポジウム(オンライン開催)において、「高速分割型STEM検出器を用いた超高感度実時間結像法の開発」のポスター発表が評価され、優秀ポスター発表賞を受賞しました。





      

2020.12.05 博士3年佐々野君が若手奨励賞

12月5日、博士課程3年生佐々野駿君が、第14回物性科学領域横断研究会・若手一般講演において、「(Li,La)TiO3対称傾角粒界における原子・電子構造とリチウムイオン伝導物性」の研究発表が評価されて奨励賞を受賞しました。





      

2020.12.04 JSPS外国人特別研究員Lin Jinghuang博士が入室

12月4日、日本学術振興会外国人特別研究員として11月19日に採用がスタートしたLin Jinghuang(林景煌)博士が研究室へ入室しました。




      

2020.11.26 仲山研究員と佐々野君がセラ協学術写真展優秀賞

11月26日、仲山啓研究員らの「高容量Li2MnO3結晶中のリチウム脱離・未脱離領域界面の原子構造解析」および、博士4年生佐々野駿らの「(Li, La)TiO3における粒界構造およびリチウムイオン伝導度」が日本セラミックス協会の学術写真賞優秀賞を受賞しました。





      

2020.11.24 東京・日本電子産学連携15周年記念 次世代電子顕微鏡法社会連携講座設立記念シンポジウム

東京大学・日本電子産学連携室設立15周年記念・次世代電子顕微鏡法社会連携講座設立記念シンポジウムの開催に関するプレスリリースを行いました。   



  
  



      

2020.10.22 次世代電子顕微鏡法社会連携講座ウェブサイト新設公開

10月22日、「次世代電子顕微鏡法」社会連携講座のウェブサイトが新しく公開されました。





      

2020.09.08 次世代リチウム電池の充電過程解明、各紙掲載




      

2020.07.01 「次世代ジルコニア創出社会連携講座」が発足

7月1日より、東京大学大学院工学系研究科と一般財団法人ファインセラミックスセンター、株式会社ワールドラボ及び東ソー株式会社は、従来のセラミックス素材の概念を覆す、ジルコニアセラミックスの飛躍的な特性向上実現とその技術分野を支える人材育成を目的に『次世代ジルコニア創出社会連携講座』を設置しました。












      

2020.04.01 「次世代電子顕微鏡法社会連携講座」が発足

4月1日より、東京大学大学院工学系研究科と日本電子株式会社が「次世代電子顕微鏡法社会連携講座」を設置しました。




  





      

2020.04.01 「電子顕微鏡材料学研究室」ウェブサイト新設公開

4月1日、「電子顕微鏡材料学研究室」のウェブサイトが新しく公開されました。





      

2020.03.17 斎藤研究員と熊本研究員が金属学会写真賞受賞

3月17日、斎藤光浩研究員らの顕微鏡写真作品「CeO2触媒ナノ粒子を架橋する単一有機分子鎖の可視化」が日本金属学会の金属組織写真賞最優秀賞を、熊本明仁研究員らの顕微鏡写真作品「Co/Co6W6Cヘテロ構造ナノ粒子の原子分解能構造解析」が金属組織写真賞奨励賞をそれぞれ受賞しました。





2019年のTopics

      

2019.11.30 修士1年の村上が顕微鏡学会シンポジウムで優秀演題賞

11月30日、修士1年の村上善樹がさいたま市で開催された日本顕微鏡学会第62回シンポジウム「AIを用いた顕微イメージングの将来 ―科学技術から物理化学、そして生命科学への貢献―」において学生優秀演題賞を受賞しました。





      

2019.11.27 近藤研究員らが日本セラミックス協会学術写真賞優秀賞

11月27日、近藤研究員(現チャルマース工科大)と栃木栄太助教が第44回日本セラミックス協会学術写真賞優秀賞を受賞しました。





      

2019.11.09 博士1年の中出が金属学会研究会でポスター賞受賞

11月9日、博士1年の中出博暁が軽井沢で開催された日本金属学会No.82研究会「微小領域の力学特性評価とマルチスケールモデリング」において優秀ポスター賞を受賞しました。





      

2019.10.15 馮斌助教が中国電子顕微鏡学会優秀発表賞

10月15日、馮斌助教が中国合肥市豊大国際酒店で開催された2019年全国電子顕微鏡学学術年会(10月15~19日開催)において優秀発表賞を受賞しました。





     

2019.10.03 ダルムシュタット工科大のリーデル教授が講演

JSPS外国人招へい研究者として滞在していた、Ralf Riedel教授(ダルムシュタット工科大学、東大大学院工学系フェロー)が「From Pottery to Battery Advanced Ceramic Energy Storage Materials」のテーマで講演をされました。







      

2019.09.25 佐々野と石原が新学術若手の会で金銀賞受賞

9月25日、静岡県浜松市で開かれた新学術領域研究『機能コアの材料科学』第一回若手の会において、博士2年の佐々野俊と石原佐季がそれぞれ優秀発表賞金賞と同銀賞を受賞しました。





     

2019.09.17 【10月3日開催】リーデル教授の講演会開催します

8月21日から当研究室にJSPS外国人招へい研究者として滞在中の、Ralf Riedel教授(ダルムシュタット工科大学、東大大学院工学系フェロー)の講演会が下記の通り開催されます。詳細はポスターを御覧ください。


日時:2019年10月3日14:00~                     

場所:工学部9号館1F大会議室









      

2019.08.05 博士1年の大江が国際会議M&Mで受賞

米国ポートランドで開催された国際会議M&M 2019(Microscopy & Microanalysis 2019)において、8月5日、博士課程1年の大江耕介が「Light Element Imaging Technique at Low Dose Condition by Processing Simultaneously Obtained STEM Images Using a Segmented Detector」の研究発表に対してM&M Student Scholar Awardを受賞しました。





      

2019.07.26 馮斌助教が物質・デバイス共同研究賞

4月23日、馮斌助教が太田裕道教授(北海道大学電子科学研究所)との共同研究課題「原子分解能走査透過電子顕微鏡法による機能性酸化物薄膜の微細構造解析」(基盤共同研究)に対して第1回物質・デバイス共同研究賞を受賞しました。本日表彰状が届きました。





     

2019.07.25 中国の周武博士と高鵬博士が講演

中国科学院大学物理科学学院の周武博士(Zhou Wu, PI, School of Physical Sciences, University of Chinese Academy of Sciences)が「Low voltage aberration corrected STEM for 2D materials」のテーマで、また北京大学物理学院の高鵬博士(Gao Peng, PI, Group Leader of International Center for Quantum Materials & Electron Microscopy Laboratory, Peking University, China)が「STEM-EELS Probing Lattice Vibrations in Thin Films and Surface Phonon Polaritons in Nanostructures」のテーマで講演をされました。





     

2019.07.16 【7月25日開催】周武博士(中国科学院)・高鵬博士(北京大学)講演会

来る7月25日、中国科学院大学物理科学学院研究員の周武(Zhou Wu)博士と北京大学物理学院研究員、博士指導教員の高鵬(Gao Peng)博士の講演会が下記の通り開催されます。












     

2019.07.09 シンガポール国立大のペニークック教授が講演

シンガポール国立大学工学部マテリアル工学科(Department of Materials Science and Engineering, National University of Singapore)のStephen J. Pennycook教授が「Materials under the microscope: From defects to functionality」のテーマで講演をされました。





     

2019.06.18 マンチェスター大のホプキンソンさんがJSPSサマ―プログラムで滞在中

英国・マンチェスター大学の博士3年生David Gregory Hopkinsonさんが、6月18日から日本学術振興会のサマープログラムで当研究室に2ヶ月あまり滞在し研究活動します。





     

2019.06.02 「磁気帯びる材料観察に成功」多数のメディア報じる

柴田教授と日本電子の研究グループが磁場の影響を受けずに磁性材料を原子レベルで直接観察できる世界初の電子顕微鏡を開発したと、各種メディアが報じています。


                                  



     

2019.05.16 「材料の亀裂原子レベルで観察」新聞報じる

幾原教授と柴田教授のグループが材料に亀裂が入る様子を原子レベルで観察する手法を開発したと2019年5月16日発行『日経産業新聞』第5面で報じられました。





     

2019.05.15 チャルマース工科大学TEM記念式典

5月15日、スウェーデン・ヨーテボリのチャルマース工科大学で、新たな独自の透過型電子顕微鏡が設置され、記念式典が行われました。幾原教授も招待され、「Aberration corrected STEM and DPC」の演題で講演を行いました。



【YouTube動画】チャルマース工科大学での記念式典の様子(約45分)






     

2019.03.28 ダルムシュタット工科大のローデル教授が講演

ドイツ・ダルムシュタット工科大学(Technische Universitat Darmstadt)のJurgen Rodel教授が「Dislocation Networks in Oxides:A means for mechanical self-doping」のテーマで講演をされました。





      

2019.03.07 幾原教授が工学部ベスト・ティーチング賞を受賞

3月7日の教授会で幾原教授が工学部ベスト・ティーチング・アワードを受賞しました。7日午後の工学部教授会において、工学部長の大久保達也教授より幾原教授に「工学部ベスト・ティーチング・アワード」が授与されました。

 



     

2019.03.06 アーヘン工科大のモロドフ教授が講演

ドイツ・アーヘン工科大学(RWTH Aachen University)のDmitri A. Molodov教授が「Resent research into grain/twin boundary mediated plasticity」のテーマで講演をされました。





      

2019.03.02 栃木助教が風戸研究奨励賞を受賞

3月2日、経団連会館カンファレンスおいて、栃木栄太助教が「原子分解能その場TEM機械試験法による局所変形・破壊現象の解析」の研究課題で、公益財団法人風戸研究奨励会より第十二回風戸研究奨励賞を受賞しました。

 





      

2019.02.21 幾原教授が工学系研究科長表彰を受賞

2月21日の教授会で幾原教授が工学系研究科長表彰を受賞しました。21日午後の工学部教授会において、工学系研究科長の大久保達也教授より幾原教授が「工学系研究科長表彰」を授与されました。「工学系研究科長表彰」とは、工学系研究科において顕著な業績や貢献をされた先生方を表彰するものです。

 



      

2019.02.07 柴田教授が日本学術振興会賞を受賞

2月7日、上野公園内の日本学士院において、柴田教授が第15回(平成30年度)日本学術振興会賞を受賞しました。独立行政法人日本学術振興会が「優れた若手研究者の顕彰・支援」のため設けている日本学術振興会賞を柴田直哉教授が受賞しました。柴田教授の研究が「創造性に富んだ卓越したものして認め将来更なる発展を期待」と表彰されました。

 



      

2019.02.06 新4年生のための研究室見学会を開催

下記の日程で、4月から4年生になる学生のための研究室見学会を開催します。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界一を誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、ぜひ奮ってお越しください。



     月 日     曜 日         時 間
2月13日13:00~15:00
2月20日13:00~15:00
2月26日13:00~15:00
  場所: 浅野地区・工学部9号館415室




     

2019.01.25 研究員または特任助教を募集中!【2/28まで】

東京大学大学院工学系研究科総合研究機構の研究員(ポスドク)もしくは特任助教一名を募集中です。詳しくは下記募集要項をご覧下さい。


 


     

2019.01.17 スコルテックのアバクーモフ教授が講演

ロシア・スコルテック(Skoltech:Skolkovo Institute of Science and Technology)のArtem Abakumov教授が「How advanced transmission electron microscopy can contribute to battery research?」のテーマで講演をされました。





2018年のTopics

     

2018.12.11 「1次元規則結晶を発見」各媒体報じる

幾原教授、東大・日本電子産学連携室の斎藤副室長、東北大井上研究員らが1次元規則結晶構造を見つけたと各メディアが報じました。


                      



     

2018.12.10 「一次元規則結晶の発見」Nat. Mater.で研究公開

東北大学材料科学高等研究所(AIMR)と幾原教授らのグループが最先端の原子分解能走査透過型電子顕微鏡法と第一原理計算を駆使して、結晶、アモルファス、準結晶の何れでもない新しい原子構造を発見し、この研究成果を『ネイチャー・マテリアルズ(電子版)』に発表し、公開されました。


 



     

2018.11.20 トロント大学のジェーン・ハオ教授が講演

カナダ・トロント大学のJane Y. Howe教授が「Solving materials problems on Moon and Earth via “Lab in the Gap” approach」のテーマで講演をされました。





     

2018.11.01 華東師範大の宋海利研究員が短期滞在中

中国・華東師範大学の信息科学技術学院極化材料与器件教育部充填実験室(訳:情報科学技術学院極性材料デバイス教育部重点ラボ)の博士研究員、宋海利(Song Haili)さんが電子顕微鏡実験の実習のため3ヶ月の予定で滞在中です。





     

2018.10.24 オークリッジ国立研究所のM.チザム博士が講演

米国・オークリッジ国立研究所、電子顕微鏡グループリーダーの、Mathew Chisholm博士が「Seeing Atoms More Clearly」のテーマで講演をされました。





     

2018.10.15 柴田教授がアメリカセラミックス協会のフルラス賞を受賞

米国オハイオ州コロンバスで開催されたMS&T 2018(ACerS 120th Annual Meeting at Materials Science & Technology 2018)において柴田教授が2018年の米セラミックス協会リチャード・フルラス賞を受賞しました。

 



     

2018.10.10 ポスドク研究員を募集中!【12/20まで】

東京大学大学院工学系研究科総合研究機構のポスドク研究員一名を募集中です。詳しくは募集要項をご覧下さい。


 



     

2018.09.19 馮斌助教が第28回日本金属学会奨励賞を受賞

東北大学川内北キャンパスで9月19日~21日の間開催された日本金属学会第163回秋期講演大会において、馮斌助教が第28回日本金属学会奨励賞を受賞しました。





     

2018.09.21 元研究員のガブリエルさん滞在中

元特任研究員のガブリエル・サンチェスサントリーノ博士(スペイン・科学研究高等会議マドリードマテリアルサイエンス研究所特別研究員)が共同研究のため客員研究員として滞在中です。





     

2018.09.14 幾原教授がIMC19でHatsujiro Hashimoto Medalを受賞

オーストラリア・シドニーで開催されたIMC19(19th International Microscopy Congress)において幾原教授が2018 Hatsujiro Hashimoto Medalを受賞しました。





     

2018.09.06 博士1年の佐々野駿がセラ協秋季シンポ優秀発表賞を受賞

名古屋工大で9月5日から7日に開催された第31回日本セラミックス協会秋季シンポジウムにおいて博士1年生の佐々野駿さんが優秀発表賞を受賞しました。期間中の9月6日の特定セッション「先進的な構造化学と分析技術」において佐々野駿らの研究「LLTO 粒界の局所構造とリチウムイオン伝導物性」について発表した佐々野駿さんが優秀発表賞に選ばれました。





     

2018.07.05 博士3年の苗斌が国際ワークショップで受賞

東京大学小柴ホールにて7月5日に開催されたJSPS Core-to-Core Japan Workshop 2018「散逸ゆらぎ制御ナノ電子フォトン国際ワークショップ」にて、博士課程3年生の苗斌さんの発表した「Direct observation of rhombohedral twinning dislocation in alumina (α-Al2O3) at atomic resolution」が最優秀ポスター賞に選ばれました。





     

2018.06.01 ニューオーリンズ大の周教授とORNLのカリニン博士が講演

Zhou Weilie教授(ニューオーリンズ大学)が「Three-dimensional Nanowire Arrays for Supercapacitors and Piezo-photo-magnetotronics Fabrication」のテーマで、Sergei V. Kalinin博士(オークリッジ国立研究所)が「Atomic Fabrication via Electron Beams: From Big Data to Atomic Robotics」のテーマで講演をされました。





     

2018.05.30 石川助教が顕微鏡学会奨励賞を受賞

久留米市で開催された日本顕微鏡学会第74回学術講演会において、石川亮助教の「原子分解能SEMを用いた点欠陥構造の研究」に対して奨励賞が贈られました。





     

2018.05.17 工学系フェローのリーデル教授が講演

当研究室に滞在中の工学系フェロー、Ralf Riedel教授(ダルムシュタット工科大)が「Advanced High Pressure Nitrides」のテーマで講演をされました。





     

2018.05.14  工学系フェローのリーデル教授が来日滞在中

5月14日、東京大学工学系研究科フェローのRalf Riedel教授(ダルムシュタット工科大)が来日し、研究交流のため研究室に滞在されています。 東京大学工学系研究科フェローとは



         


     

2018.05.11  ノルウェー科技大のHolmestad教授グループ来訪

ノルウェー科学技術大学(NTNU)物理学部のRandi Holmestad教授とそのグループスタッフが来訪されました。同NTNUから交換留学生として一年間滞在したElise Brenneが日本での研究成果を発表しました。





     

2018.04.27 熊本研究員のインタビュー記事が掲載されました

2月に文科省ナノプラ優秀技術賞を受賞した熊本明仁特任研究員がインタビューを受け、ナノテクノロジープラットフォームのポータルサイトに掲載されました。


  


     

2018.04.05  修士2年の田中利空さん、Best Student Presentation Award

米国アリゾナ州フェニックスで開催された2018 MRS Spring Meeting & Exhibitにおいて、修士2年生の田中利空さんがBest Student Presentation Awardを受賞しました。




     

2018.04.01  新4年生の4名が入室

新学期より新たに今村隆輔君、窪田陸人君、清水雅彦君、村上善樹君の4名の4年生が入室しました。


  


     

2018.03.23  4年生の遠山慧子さんが工学部長賞受賞

3月23日に行われた本学卒業式において、4年生の遠山慧子さんが特に優秀な成績を修めたとして工学部長賞を受賞しました。工学部長賞は東京大学工学部において顕著な研究業績をあげた優秀な学生に授与されるもので、遠山さんには表彰状とメダルが贈られ、同時に日本金属学会・日本鉄鋼協会から奨学賞として両会の学生会員資格を与えられました。


  


2018.03.01  新4年生のための研究室見学会を随時受付中です.

ただいま研究室見学を随時受け付けています。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界に誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、どうぞお気軽にお訪ねください。見学ご希望の方は、助教の石川までご連絡ください。


      

石川亮(助教)  Email:ishikawa★sigma.t.u-tokyo.ac.jp (★を@に入れ替えてね)
電話:03-5841-7723(石川直通)、7688 or 7689(石川呼出)



 


2018.02.19  新4年生のための研究室見学会を開催します.

ただいま下記の日程で研究室見学会を開催しています。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界に誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、どうぞお気軽にお訪ねください。



     月 日     曜 日         時 間
2月19日13:00~15:00
2月20日13:00~15:00
2月21日13:00~15:00
  場所: 浅野地区・工学部9号館415室




     

2018.02.14  熊本研究員が文科省ナノプラ優秀技術賞を受賞

2月14日東京ビッグサイトで開催された『nano tech 2018 第17回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議』において、「文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム平成29年度優秀技術賞」を受賞しました。選定委員からは,「原子分解能元素マッピングの最適条件を独自に確立して,支援に役立てている点」,「全原子カラムを可視化する技術」,「幅広い支援実績や,産業界への貢献」等の評価を頂き,熊本明仁主任研究員には,文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム技術スタッフ表彰選定委員会代表の佐藤勝昭先生から賞状が授与され,副賞として”ナノテクの匠”バッチが送られました.


  


     

2018.02.12  幾原教授の"The Hatsujiro Hashimoto Medal"受賞が決まる

幾原教授が国際顕微鏡学会(IFSM)より2018年の"The Hatsujiro Hashimoto Medal (Applications in Physical Sciences)"を受賞することが決定したと連絡がありました。授賞式は、本年9月にシドニーで開催される国際顕微鏡学会(IMC19)にて行われる予定です。


「The Hatsujiro Hashimoto Medal」とは
      


     

2018.02.01  2月1日より特任研究員の章?博士が入室

2月1日付で、特任研究員の章?博士(Dr. Zhang Wei)が入室しました。




     

2018.01.31  ソウル大学のKim Young-Wook教授が講演されました。

ソウル大学マテリアルサイエンス&エンジニアリング学科のKim Young-Wook教授が「Electrical Properties of Liquid-Phase Sintered Silicon Carbide Ceramics」のテーマで講演されました。





2017年のTopics

     

2017.12.01  柴田先生が12月1日付で教授に昇任されました。

12月1日で柴田直哉先生が総合研究機構の教授に昇任されました。




     

2017.10.10  ノルウェー科技大のホルムステッド教授が講演されました。

ノルウェー科学技術大学(NTNU)物理学部のRandi Holmestad教授が、「Utilizing smart data analysis to get the most out of TEM result」のテーマで講演されました。





     

2017.10.06  幾原教授に2017年の報公賞が授与されました

10月6日日本工業倶楽部会館において、服部報公会より幾原教授に報公賞が授与されました。報公賞は、工学の進歩に著しく貢献した顕著な研究業績を挙げた研究者に対し贈呈されるもので、幾原教授の「超高分解能原子直視法の開発と界面・転移制御に関する研究」がその対象となりました。


  



     

2017.10.04  幾原教授が2017年の報公賞を受賞することが決定

幾原教授が2017年の服部報公会「報公賞」を受賞することが決定しました。


  



     

2017.10.01  10月1日より、博士課程留学生の楊楚楚さんが入室しました

10月1日、中国からの留学生楊楚楚さんが博士課程1年生として入室しました。




     

2017.09.27  ダルムシュタット工科大のローデル教授が講演されました。

ダルムシュタット工科大学材料科学研究所のJuergen Roedel教授が、「Mechanically tuned conductivity:dislocations and potential barriers」のテーマで講演されました。





     

2017.09.20  修士2年の佐々野君が学生優秀講演賞を受章しました

日本セラミックス協会第三十回秋季シンポジウムにおいて、修士課程2年生の佐々野駿君が「学生優秀講演賞」を受章しました。9月20日、神戸大学で開催された公益社団法人日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウムの特定セッション「表面・界面に着目したハイブリッド材料開発」において、特に優れた講演として表彰されました。


  



     

2017.08.08  電子顕微鏡で世界最高性能を実現

「幾原教授らは日本電子と共同で、電子顕微鏡で世界最高性能を実現した。わずか40.5ピコメートル離れた原子が区別できる」と報じられました(『日経新聞』2017年8月7日朝刊第11面)。


掲載記事はこちらです





     

2017.08.01  8月1日より仲山啓特任研究員が入室しました。

8月1日付で仲山啓特任研究員が入室しました。




     

2017.07.25  豪モナシュ大電子顕微鏡センター長のJoanne Etheridge 教授らが講演されました。

オーストラリア・モナシュ大学の電子顕微鏡モナシュセンター長であるJoanne Etheridge 教授とLaure Bourgeois准教授が、それぞれ「Revealing nanostructures using focused electron beams」、「Probing interfacial structure and phase transformations in embedded nano-crystals」のテーマで講演をされました。





     

2017.07.01  7月1日付けで当研究室の馮斌研究員が助教に昇格。

7月1日付で馮斌(Feng Bin)研究員が助教(超高圧電子顕微鏡室)に昇格しました。




     

2017.06.06  英ヨーク大Mckenna講師と豪モナシュ大Findlay博士が講演されました。

イギリス・ヨーク大学のKeith Mcknna講師と、わがOBのオーストラリア・モナシュ大学Scott D. Findlay博士が、それぞれ「Grain boundaries and dislocations in metal-oxide materials」、「Explorations in quantitative scanning transmissionelectron microscopy」のテーマで講演をされました。





     

2017.06.05  柴田准教授らが原子の内側「電場」直接観察に成功。

「柴田直哉准教授らは特殊な電子顕微鏡を使い、原子の内側を直接観察することに成功した」と報道されました(『日経新聞』2017年6月5日朝刊第11面)。





     

2017.06.02  海外OBの豪モナシュ大Scott博士、西コンプルヘンセ大Gabriel博士が来日しBBQの夕べ。

オーストラリア・モナシュ大学のScott D. Findlay博士とそのグループ、スペイン・コンプルヘンセ大学のGabriel Sanchez Santolino博士が再来日。梅雨入り前の「熊本テラス」にて歓迎BBQの夕べを楽しみました。





     

2017.06.01  6月1日より川原一晃特任研究員が入室しました。

6月1日付で川原一晃特任研究員が入室しました。




     

2017.05.31  柴田准教授・関研究員・幾原教授らが単一原子の内部電場の直接観察に成功。

「柴田直哉准教授、関岳人特任研究員、幾原雄一教授らは、STEMを使って原子1個の内部電場を直接観察することに成功した」と報道されました(『日刊工業新聞』2017年5月31日第21面)。





     

2017.05.17  熊本研究員と修士2年の東拓磨が日本セラミックス協会第42回学術写真賞優秀賞を受賞。

熊本明仁研究員らの研究グループと修士2年の東拓磨らの研究グループが日本セラミックス協会第42回学術写真賞優秀賞をそれぞれ受章し、賞状が授与されました。





     

2017.04.03  東京大学・チャルマース工科大学ワークショップは盛会裏に終了しました。

3月30日・31日に東京大学山上会館などで開催された、東京大学・チャルマース工科大学(スウェーデン)合同ワークショップ「Advanced Materials and Transmission Electron Microscopy」は盛会裏に終了しました。





     

2017.04.01  新学期より新たに4年生3名とウェイ研究員、交換留学生のエリーセさんが入室

この春新たに、4年生の上野裕次郎君、北原優樹君、遠山慧子さんと、特任研究員の魏家科(ウェイ・ジャアカ)さん、交換留学生のエリーセ・ブレンネさんが入室しました。





     

2017.03.18  熊本研究員らと修士1年の東拓磨らが第42回学術写真賞顕微鏡写真展にてそれぞれ優秀賞を受賞。

3月18日、日本大学駿河台キャンパスで行われた日本セラミックス協会2017年年会で第42回学術写真賞顕微鏡写真展にて、熊本研究員らが「Al合金-AlN溶融接合界面の原子分解能STEM-EDSマッピング」、修士1年の東拓磨らが「(La,Li)TiO3多結晶体におけるΣ5[001]/(130)傾角粒界の原子構造」で、それぞれ優秀賞を受賞しました。





     

2017.03.15  馮斌研究員らが日本金属学会2017年春期講演大会で金属組織写真奨励賞を受賞。

3月15日、首都大学東京南大沢キャンパスで行われた日本金属学会2017年春期講演大会において、馮斌研究員・熊本研究員・幾原教授・柴田准教授らの作品「イットリア安定化ジルコニア粒界における溶質元素規則偏析」が、金属組織写真賞第3部門(透過電子顕微鏡部門)奨励賞を受賞しました。





     

2017.03.11 幾原教授の紫綬褒章受章記念祝賀会が学士会館にて行われました。

学士会館において、平成28年秋の紫綬褒章を受章した幾原教授の受章記念祝賀会が開かれ、OB/ OGの出席約80名の盛会となりました。





      

2017.03..03  フランス国立科学研究センター、ボルドー材料化学研究所のClaude Delmas教授が講演をされました.

フランス国立科学研究センター、ボルドー材料化学研究所のClaude Delmas教授が“From solid state chemistry to Battery materials Electrochemistry: a tool for Solid State Chemistry”というテーマで講演をされました。





      

2017.03..01  チャルマース工科大学(スウェーデン・ヨーテボリ)のEva Olsson教授が講演をされました.

2月からJSPS招へい研究者として滞在中のEva Olsson教授(チャルマース工科大学物理学部)が講演をされました。





2017.02.28  東大・チャルマースワークショップの最終プログラムを更新しました!

来る3月30日・31日、東京大学・チャルマース工科大学(スウェーデン)合同ワークショップ「Advanced Materials and Transmission Electron Microscopy」を開催します。


最終プログラムはこちら





     

2017.02.15  東京大学・チャルマース工科大学ワークショップのお知らせ

来る3月30日・31日、東京大学・チャルマース工科大学(スウェーデン)合同ワークショップ「Advanced Materials and Transmission Electron Microscopy」を開催します。


プログラムはこちら





2017.02.13  新4年生のための研究室見学会を開催します.

来週、下記の日程で研究室見学会を開催します。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界に誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、どうぞお気軽にお訪ねください。



     月 日     曜 日         時 間
2月22日10:00~12:00
2月23日10:00~12:00
13:00~15:00
2月24日10:00~12:00
13:00~15:00
2月28日13:00~15:00
  場所: 浅野地区・工学部9号館415室





2016年のTopics

2016.11.18  近藤研究員らが材料の破壊特性をTEMで観察する新技術を開発.

幾原教授、柴田准教授と近藤研究員(元素戦略プロジェクト特定研究員)が材料の破壊特性を透過電子顕微鏡で観察する新技術を開発したと、『日経産業新聞』(第8面、11月18日付)で報道されました。





2016.11.15  幾原教授に紫綬褒章が授与されました.

11月15日文科省において平成28年秋の褒章伝達式があり、幾原教授に紫綬褒章が授与されました。





2016.11.02  幾原教授の紫綬褒章受賞が決定.

政府が11月2日発表した平成28年秋の褒章において、幾原教授が紫綬褒章を受けることに決定、3日正式に発令され、15日授与式が行われる予定。


『朝日新聞デジタル』のサイト





2016.10.24  熊本研究員・栃木助教らがMS&T'16において Ceramographic Competition, TEM and STEM 部門1等賞を受賞.

熊本明仁特任研究員と栃木栄太助教が米国ユタ州で開催されたMaterials Science & Technology 2016において、米国セラミックス協会 Ceramographic Competition の TEM and STEM 部門で1等賞を受賞しました。


List of 2016 Ceramographic Winners





      

2016.09.28  米国・パシフィック・ノースウェスト国立研究所のBrowning教授とMehdi博士が来室・講演をされました.

米国・パシフィック・ノースウェスト国立研究所のProfessor Nigel D. BrowningとDr. Layla B. Mehdiが来室され、それぞれ“Imaging Dynamic Materials Processes by Transmission Electron Microscopy”, “Understanding the Effect of Additives in Li-ion and Li-Sulfur Batteries by Operando ec-(S)TEM”というテーマで講演をされました。





2016.07.25  M&M2016にて、石川助教、馮研究員、ガブリエル研究員が各賞を受賞.

オハイオ州コロンバスで開催されたMicroscopy & Microanalysis 2016 Meetingにて、石川亮助教がAlbert Crewe Awardを、馮斌研究員とガブリエル・サンチェス・サントリーノ研究員がM & M Postdoctoral Scholar Awardsをそれぞれ受賞しました。





2016.06.03  幾原教授が日本セラミックス協会からフェローの称号を授与されました.




2016.05.18  熊本研究員・近藤研究員が日本セラミックス協会学術写真賞優秀賞をそれぞれ受賞しました.




2016.04.14  幾原教授が中国上海・華東師範大学の名誉教授の称号を授与されました.




2016.04.08  柴田准教授に工学研究科長表彰が授与されました.




2016.03.25  金属とセラミックスが熱で接着する仕組みを解明.

当研究室が三菱マテリアルなどと共同し、金属とセラミックスの素材が加熱で接着する仕組みの一端を解明したと、『日経産業新聞』(第8面、3月25日付)で報道されました。





2016.02.19  磁気スキルミオンの磁場をリアルタイムで可視化

柴田准教授、松元研究員らのグループが、STEMと独自開発の分割型検出器を用い、磁気スキルミオン内部の磁場をリアルタイムで可視化することに初めて成功したと、『科學新聞』(第4面、2月19日付)で報道されました。





2016.02.12  中国・華東師範大学のHuang Rong(黄栄)教授が来室・講演をされました.

上海・華東師範大学のHuang Rong(黄栄)教授が共同研究のため来室され、"Atomic-scale Evolution of Nanoprecipitates in Advanced Functional Materials" というテーマで講演をされました。





2015年のTopics

2015.11.19  米国ノースカロライナ州立大学のJames LeBeau教授, ケースウェスタンリザーブ大学のAlp Sehirlioglu教授が来室・講演をされました.

James LeBeau教授は、"A New Spin on Characterizing Delectric Materials with Scanning Transmission Electron Microscopy"、Alp Sehirlioglu教授は、"Surface and interface composition in LAO/STO hetero-interface"というテーマで講演をされました。





2015.10.26  幾原教授のインタビュー記事「超高分解能電子顕微鏡が加速させる材料科学」(『Interview』Vol.1、日本電子株式会社発行)が掲載されました.




2015.09.25  幾原教授が米国MS&T国際会議において"2015 Robert B. Sosmon Lecture Award"を受賞されました.

本年2015年10月4-8日に米国のオハイオ州コロンバス市で開催された材料科学と工学会議(Materials Science & Technology 2015; MS&T2015)にて本学総合研究機構の幾原教授が、Robert B. Sosman Awardを受賞し、授賞式の参加および記念講演を行った。本賞は、米国のセラミックス分野の黎明期に大きな貢献をなしたRobert B. Sosman博士の偉業を記念して、セラミックス基礎科学の分野で顕著な業績をあげた研究者に毎年授与される。本賞は、1973年よりはじまり、今回で42人目の受賞であるが、最初の受賞者は、セラミックス科学全体の基礎を確立したKingary博士で、その後、主に米国の基礎科学分野の研究者が選ばれている。

今回の幾原教授の受賞は日本人としては初の受賞である。授賞式では、記念の盾とガラスのトロフィーを授与され、受賞講演を行った。“Grain Boundary Segregation, Vacancies and Properties in Oxide Ceramics”というタイトルで講演を行い、これまで幾原教授が取り組んできた粒界研究、電子顕微鏡研究のレビューを行った。また、本講演の前後には、Sosman Awardシンポジウムが企画され、関連分野で世界各国から集まった12件の招待講演がなされた。


http://ceramics.org/?award_winners=yuichi-ikuhara
http://ceramics.org/wp-content/uploads/2013/04/sosman_recipient_list_2015.pdf




2015.09.25  柴田准教授が第5回永瀬賞最優秀賞を受賞されました.




2015.09.18  熊本研究員が日本セラミックス協会第28回秋季シンポジウムにおいて優秀講演賞を受賞しました.





2015.09.16  石川亮助教が第25回日本金属学会奨励賞(組織部門)を受賞しました.





2015.09.10  第12回超塑性国際会議にて修士課程2年の石原聡仁君が最優秀ポスター賞を受賞しました.





2015.09.01  Darmstadt工科大学のRalf Riedel教授が東京大学工学系フェローの称号を授与されました.





2015.7.03  東京大学・日本電子の産学連携室設立10周年記念シンポジウムが開かれ,科学新聞で報道されました.





2015.6.12  柴田教授らによる成果がScientific Reportsに掲載され,日経産業新聞で報道されました.




2015.6.10  カナダMcGill大学のR. Gauvin教授が研究室を訪問されました.





2015.6.5  当研究室のノ・ジヨン博士らが日本セラミックス協会JCS-JAPANの優秀論文賞,東北大の陳助教,東大の石川助教らが第40回日本セラミックス協会学術写真賞を受賞しました.

(1)2014年JCS-JAPAN優秀論文賞
(Award of the outstanding papeers published in the Journal of the Ceramics Society of Japan in 2014)
Ji-Young Roh, Yukio Sato, and Ikuhara Yuichi

(2)第40回セラミックスに関する顕微鏡写真展
日本セラミックス協会学術写真賞
最優秀賞 「サメの歯の原子構造の可視化」
陳春林・王中長・斎藤光浩・幾原雄一(東北大学)、藤平哲也(東京大学)、高野吉郎(東京医科歯科大学)

(3)第40回セラミックスに関する顕微鏡写真展
日本セラミックス協会学術写真賞
優秀賞 「青色発光を示すc-BN中のCe単原子」
石川亮・柴田直哉・幾原雄一(東京大学)、大場史康・田中功(京都大学)、谷口尚(NIMS)・Scott D. Findlay(Monash Univ.)

(4)第40回セラミックスに関する顕微鏡写真展
日本セラミックス協会学術写真賞
最優秀賞 「全固体Liイオン電池内部の充放電中におけるLi濃度変化」
下山田篤史・山本和生(JFCCナノ構造研究所)・入山恭寿(名古屋大学)





2015.5.27  5月26-29にカナダのマックマスター大学で開催されたカナダ顕微鏡学会で, 幾原教授がWeatherly Distinguished Lecturer賞を受賞しました.





2015.5.15  スウェーデンChalmers University of TechnologyのEva Olsson教授, オーストラリアMonash大学のScott D. Findlay博士がが来日されました.

Eva Olsson教授,Scott D. Findlay博士が京都で開催された日本顕微鏡学会に参加されました.





2015.5.14  柴田准教授が日本顕微鏡学会第60回瀬藤賞を受賞しました.





2015.4.27  ドイツのJaeger教授が2ヶ月間滞在

ドイツのクリスティアン・アルブレヒト大学キール(Christian-Albrechts-Universitat zu Kiel)のWolfgang Jager教授がJSPS外国人招へい研究者として当研究室に2ヶ月間滞在されます。





2015.4.2  幾原教授らによる東北大学での成果Nature Communications誌に発表され,各メディアで報道されました。

ダイヤモンド/立方晶窒化ホウ素の異相界面構造に関する成果が各メディアで報道されました。





2015.3.19  幾原教授が日本金属学会第54回谷川・ハリス賞を受賞しました.

幾原教授が日本金属学会第54回谷川・ハリス賞を受賞しました.





2015.3.19  柴田准教授が日本金属学会第73回日本金属学会功績賞を受賞しました.

柴田准教授が日本金属学会第73回日本金属学会功績賞を受賞しました.





2015.3.18  東北大の陳助教らが第40回日本セラミックス協会学術写真賞最優秀賞を受賞しました.

東北大の陳助教らが第40回日本セラミックス協会学術写真賞最優秀賞を受賞しました.




2015.3.17  ドイツJulich Research CentreのKnut W. Urban教授が当研究室にいらっしゃいました。

ドイツJulich Research CentreのKnut W. Urban教授が当研究室にいらっしゃいました。





2015.03.03  柴田准教授のインタビューが、日経産業新聞で紹介されました。

柴田准教授のインタビューが、日経産業新聞で紹介されました。





2015.02.25  幾原教授らによる東北大学での成果が各メディアで報道されました。

幾原教授らによる東北大学での成果が各メディアで報道されました。





2015.02.05  幾原教授のインタビューが、読売新聞で紹介されました。

幾原教授のインタビューが、読売新聞で紹介されました。





2014年のTopics

2014.12.25  東北大WPIの井上講師が講演されました

東北大学WPIの井上和俊講師が「On the decomposition formula of symmetrical tilt grain boundaries」のテーマで講演されました。




2014.12.14  当研究室の真保陽一が、ICSPM22において、ポスター賞を受賞しました。

当研究室の真保陽一が、ICSPM22において、ポスター賞を受賞しました。





2014.12.11  幾原先生らによる東北大学での成果がNature Communications誌に掲載され、各メディアで報道されました。

幾原先生らによる東北大学での成果がNature Communications誌に掲載され、各メディアで報道されました。





2014.12.6  当研究室の研究内容が、読売新聞で紹介されました。

当研究室の研究内容が、読売新聞で紹介されました。





2014.9.12  米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学のA.H. Heuer教授が当研究室にいらっしゃいました。

米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学のA.H. Heuer教授が当研究室にいらっしゃいました。





2014.9.4  当研究室の池本直が、65th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistryにおいて、the Best Poster Awardを受賞しました。

当研究室の池本直が、65th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistryにおいて、the Best Poster Awardを受賞しました。





2014.9.3  当研究室と日本電子が共同開発した、世界最高分解能の走査透過型電子顕微鏡に関する記事が日経新聞夕刊1面に掲載されました。

当研究室と日本電子が共同開発した、世界最高分解能の走査透過型電子顕微鏡に関する記事が日経新聞夕刊1面に掲載されました。





2014.8.15  当研究室の研究内容が、日経産業新聞で紹介されました。

当研究室の研究内容が、日経産業新聞で紹介されました。





2014.7.31  当研究室の杉山一生が、第28回先端技術大賞 ニッポン放送賞を受賞しました。

当研究室の杉山一生が、第28回先端技術大賞 ニッポン放送賞を受賞し、高円宮妃殿下ご臨席の元、受賞式が開催されました。









2014.7.28  当研究室の近藤隼が、第2回ナノ構造情報のフロンティア開拓 若手の会において、増元賞銀賞を受賞しました。

  

当研究室の近藤隼が、第2回ナノ構造情報のフロンティア開拓 若手の会において、増元賞銀賞を受賞しました。




       

2014.07.15 生研の藤田教授が講演されました

本学生産技術研究所の藤田博之教授が「ナノ結合の形成・力学変形・破壊過程のTEM in-sit 観察と材料特性の同時計測」のテーマで講演をされました。





2014.6.12  当研究室の杉山一生が、第28回先端技術大賞 ニッポン放送賞を受賞することが決定しました。

当研究室の杉山一生が、第28回先端技術大賞 ニッポン放送賞を受賞することが決定し、新聞報道されました。





2014.6.9  幾原教授がWorld Academy of Ceramics のメンバー(Academician)に選出されました。

幾原教授がWorld Academy of Ceramics のメンバー(Academician)に選出されました。





       

2014.06.05 工学系フェローのKim Dohyeon教授が講義されました

工学系フェローとして総合研究機構に滞在しているKim Dohyeon教授(金道然教授、元韓国教育科学技術部長官、日本の文科大臣に相当)が「How to Make a Greate Presentation」のテーマで学生たちに講義をされました。





2014.5.21  米国コネチカット大学のC.B. Carter教授が当研究室に2週間滞在されました。

米国コネチカット大学のC.B. Carter教授が当研究室に2週間滞在されました。





2014.3.25  米国テネシー大学のPennycook教授が当研究室にいらっしゃいました。

米国テネシー大学のPennycook教授が当研究室にいらっしゃいました。





2014.3.14  研究員の熊本明仁博士が、共用・計測 合同シンポジウム2014においてthe Excellent Poster Awardを受賞しました。

研究員の熊本明仁博士が、共用・計測 合同シンポジウム2014においてthe Excellent Poster Awardを受賞しました。





2014.3.14  独Darmstadt工科大のKleebe教授が3週間滞在・講演

独Darmstadt工科大学のHans Joachim Kleebe教授が当研究室に3週間滞在され、講演をしていただきました。





2014.2.22  柴田直哉准教授が、日本テレビ系列「世界一受けたい授業」に出演されました。

柴田直哉准教授が、日本テレビ系列「世界一受けたい授業」に出演され、江戸川コナン(工藤新一)君とともに、電子顕微鏡で見るミクロの世界を紹介されました。





2014.2.21  スウェーデンChalmers大学のE. Olsson教授、ドイツKarlsruhe工科大学のJ. Janek教授が当研究室にいらっしゃいました。

スウェーデンChalmers大学のE. Olsson教授、ドイツKarlsruhe工科大学のJ. Janek教授が当研究室にいらっしゃいました。





2014.2.1  転位芯原子構造の設計と制御に製鋼した成果がNature Communications誌に掲載され、各メディアで報道されました。

東北大、東大、英国ヨーク大の共同研究による、転位芯原子構造の設計と制御に製鋼した成果がNature Communications誌に掲載され、各メディアで報道されました。






2014.2.1  サメの歯の原子構造の可視化に成功した成果がAngewandte Chemieに掲載され、各メディアで報道されました。

東北大、東大、東京医科歯科大の共同研究による、サメの歯の原子構造の可視化に成功した成果がAngewandte Chemieに掲載され、各メディアで報道されました。






2013年のTopics

2013.12.04  柴田准教授がサー・マーティンウッド賞記念講演

柴田直哉准教授が記念講演を行いました。12月4日、本学小柴ホールにおいて柴田准教授が「先端的操作透過電子顕微鏡の開発と物質材料科学研究への展開("Development of an advanced scanning Transmission electron microscope for material science research")」のテーマで、11月に受賞したサー・マーティン・ウッド賞の受賞記念講演を行いました。





2013.12.19  当研究室OBのChang博士らによる、当研究室での研究成果がNano letters誌に掲載され、各メディアで報道されました。

当研究室OBのChang博士らによる、当研究室における酸化チタン表面のPt単原子観察に関する研究成果がNano letters誌に掲載され、各メディアで報道されました。論文はこちら、プレスリリースはこちらです。





2013.11.14  米国オークリッジ国立研究所のMaria Varela博士、米国Vanderbilt大学のMark Oxley教授が講演

米国オークリッジ国立研究所のMaria Varela博士、米国Vanderbilt大学のMark Oxley教授が当研究室にいらっしゃいました。Varela博士は「New views of materials in the aberration corrected electron microscope」、Oxley教授は「The Effects of Dynamical Electron Scattering on Electron Energy-Loss Near-Edge Structure」のテーマでそれぞれ講演していただきました。





2013.11.13  柴田直哉准教授がサー・マーティン・ウッド賞を受賞されました。

平成25年11月13日、柴田直哉准教授が第15回サー・マーティン・ウッド賞を受賞しました。授賞式は、英国大使館にて100名以上の参加者を集め盛大に挙行されました。同賞は、英国のオックスフォード・インストゥルメンツ社より寄せられた寄附金を基に、日本で優れた研究を行っている若手研究者に対して、更なるインセンティブを寄与することを目的とした賞です。凝縮系科学(固体物理学、無機・有機固体化学、材料科学、表面物理など)において優れた業績を挙げた40歳以下の若手研究者に贈られます。受賞者には、賞状、賞金の他、英国のいくつかの大学への講演旅行の機会が与えられます。受賞題目は「先端的走査透過電子顕微鏡の開発と物質科学研究への展開」であり、その卓越した電子顕微鏡・材料学研究が受賞対象となりました。





2013.11.7  中国・清華大学のWenzheng Zhang教授が当研究室にいらっしゃいました。

中国・清華大学のWenzheng Zhang教授が当研究室にいらっしゃいました。





2013.10.30  山本一太内閣府特命担当大臣が東京大学 微細構造解析プラットフォーム拠点を視察されました。

山本一太内閣府特命担当大臣が10月30日、東京大学・微細構造解析プラットフォーム拠点を視察されました。山本大臣は工学部9号館を来訪され、幾原教授からは共用設備の運用状況をご説明し、その後、最先端の電子顕微鏡を見学されました。
ハイコントラスト透過型電子顕微鏡では片岡教授が開発したナノポリマー粒子の観察像をご覧になった際には、ウィルスと同程度の大きさであることに感心されていました。また、最先端の球面収差補正走査透過型電子顕微鏡でセラミックス材料の原子像をご覧になられたときは、画面をのぞき込み、いろいろなご質問をされました。
さらに幾原教授から、ノーベル賞を受賞したIBMチューリッヒ研究所Bednorz博士との共同研究をご説明すると、大臣は世界最先端の研究が本拠点で行われていることについて、感銘を受けたご様子でした。





2013.10.10  松元隆夫主任研究員による研究成果がnano letters誌に掲載され、メディアで報道されました。

松元隆夫主任研究員、柴田直哉准教授、幾原雄一教授らと物質材料研究機構、豪Wollongong大学との共同研究成果がnano letters誌に掲載され、メディアで報道されました。プレスリリースはこちらです。





2013.10.03  MITのS. M. Allen教授が当研究室にいらっしゃいました。

MITのS. M. Allen教授が当研究室を来訪され、"HANDS-ON LEARNING IN MIT'S DEPARTMENT OF MATERIALS SCIENCE AND ENGINEERING”のテーマで講演されました。





2013.10.1  Kim Doh-Yeon元韓国教育科学技術部長官が工学系フェローとして総合研究機構に滞在

Kim Doh-Yeon(金道然)元韓国・教育科学技術部長官(日本の文科大臣相当)、元韓国国家科学技術委員会(NSTC)委員長が、工学系フェローとして総合研究機構に滞在することになりました。9ヶ月の予定で滞在されます。




2013.9.30  新学術領域研究「ナノ構造情報のフロンティア開拓」第1回若手の会において、当研究室の加藤向平が増元賞金賞、酒井正裕が増元賞銅賞を受賞しました。

新学術領域研究「ナノ構造情報のフロンティア開拓」第1回若手の会において、当研究室の加藤向平が増元賞金賞、酒井正裕が増元賞銅賞を受賞しました。





2013.9.18  カリフォルニア大Glaeser教授がJSPS招へい研究者として滞在

カリフォルニア大学バークレー校のAndreas M. Glaeser教授が、JSPS外国人招へい研究者として当研究室に2ヶ月間滞在されます。




2013.9.6  佐藤幸生助教が第67回日本セラミックス協会進歩賞受賞

当研究室の佐藤幸生助教が第67回日本セラミックス協会進歩賞を受賞しました。




2013.9.6  小林俊介がセラ協学術写真賞最優秀賞と特定セッション優秀発表賞を受賞

当研究室の小林俊介が第38回日本セラミックス協会学術写真賞最優秀賞及び公益社団法人日本セラミックス協会第26回秋季シンポジウム特定セッション優秀発表賞を受賞しました。





2013.8.21  ブルックヘブン国立研究所のYimei Zhu博士が講演

ブルックヘブン国立研究所のYimei Zhu博士が当研究室を訪問、「Interfacial Reconstruction and Formation of 2D Electron-Gas at Oxide Interfaces」のテーマで講演されました。





2013.7.26  フラウンホーファー材料力学研究所のMrovec博士が講演

フラウンホーファー材料力学研究所のMatous Mrovec博士が当研究室に来訪、「Theoretical study of dislocations in perovskite oxides」のテーマで講演されました。





2013.7.18  近藤隼がHall-Petch Symposiumでポスター賞を受賞

2013年7月16日から18日の間、東京大学山上会館にて開催されたInternational symposium on Strength of Fine Grained Materials - 60 years of Hall-Petchにおいて、当研究室の近藤隼がポスター賞を受賞しました





2013.7.10  カリフォルニア大のMacartney教授が講演

カリフォルニア大学Irvine校のMartha Macartney教授が当研究室を来訪、“Dislocation Accommodated Deformation in Mulliteand Superplastic Multiphase Ceramics”のテーマで講演されました。





2013.7.1  超高圧電子顕微鏡が日本テレビ系ZIPで放送されました。

超高圧電子顕微鏡が2月6日放送の日本テレビ系ZIPで放送されました(最新技術をナビゲート! 第1弾"ミクロの世界")。また、その内容がナノテクノロジープラットフォームHP、東大工学系のTwitterFacebookで紹介されています。





2013.4.16  幾原教授が文部科学大臣表彰を受賞

4月16日、幾原雄一教授の「材料界面および転位の原子構造解析と物性に関する研究」に対して文部科学大臣表彰科学技術賞研究部門が授与されました。





2013.3.25  転位強磁性に関する論文がNature Nanotechnology誌に掲載されました。

当研究室の杉山一生らによる、転位強磁性に関する論文がNature Nanotechnology誌に掲載され、各メディアで報道されました。また、本研究に関する解説をこちらにアップロードしました。





2013.3.22  幾原先生の紹介記事が東京大学新聞に掲載されました。

幾原先生の紹介記事が東京大学新聞に掲載されました。





2013.3.14  英国SuperSTEMのRamesse博士が講演

英国SuperSTEMのRamesse博士が当研究室を来訪、「SuperSTEM - probing materials one atom at a time」のテーマで講演されました。





2013.3.2  セリウム添加窒化ホウ素に関する論文がPhysical Review Letters誌に掲載されました。

当研究室OBの石川亮博士らによる、当研究室における成果がPhysical Review Letters誌に掲載され、メディアで報道されました。





2013.2.23  当研究室の柴田直哉准教授が、第6回風戸賞を受賞されました。

当研究室の柴田直哉准教授が、第6回風戸賞を受賞されました。また、受賞についての記事が日刊工業新聞科学新聞に掲載されました。






2013.2.22  カナダMcMaster大学のBotton教授が講演

カナダMcMaster大学のGianluigi A. Botton教授が当研究室を来訪、"Bonding and Electronic Structure of Nanomaterialsand Interfaces with Electron Energy Loss Spectroscopy"のテーマで講演されました。





2013.1.19  マサチューセッツ工科大学のChiang教授が来訪

マサチューセッツ工科大学のY.M.Chiang教授が当研究室にいらっしゃいました。





2013.1.11  ロシア科学アカデミーのRomanov教授が講演

ロシア科学アカデミーのSci. Aleksei E. Romanov教授が当研究室を来訪、"Misfit and threading dislocations in thin film electronic materials"のテーマで講演されました。





2013.1.11  幾原先生らによる東北大学での成果がAdvanced Materials誌に掲載され、各メディアで報道されました。

幾原先生らによる東北大学での成果がAdvanced Materials誌に掲載され、各メディアで報道されました。





2012年のTopics

2012.9.21  当研究室の加藤向平さんが日本セラミックス協会第25回秋季シンポジウム特定セッション優秀発表賞を受賞しました。

当研究室の加藤向平さんが日本セラミックス協会第25回秋季シンポジウム特定セッション優秀発表賞を受賞しました。


2012.8.1  ネルソン・マンデラ大学の方々が、当研究室にいらっしゃいました。

ネルソン・マンデラ大学の方々が、当研究室にいらっしゃいました。


2012.6.25 本研究室における成果が、Nature Physics誌に掲載されました。

本研究室における成果が、Nature Physics誌に掲載されました(N. Shibata, et al., Nature Phys., 8 (2012) 611-615)。また、同研究成果が日刊工業新聞 日経産業新聞にて紹介されました。


2012.5.13 最先端の顕微鏡と理論計算に関する国際シンポジウム「AMTC3」が5月11日~13日に渡って開催されました。

最先端の顕微鏡と理論計算に関する国際シンポジウム「AMTC3」が5月11日~13日に渡って開催されました。


2012.4.30 幾原先生による書評記事が日刊工業新聞に掲載されました。

幾原先生による書評記事が日刊工業新聞に掲載されました。記事はこちらです。


2012.4.17 柴田直哉准教授が、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞されました。

柴田直哉准教授が、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞されました。


2012.3.20 当研究室OBの栃木栄太さんらが日本セラミックス協会学術写真賞最優秀写真賞を受賞しました。

当研究室OBの栃木栄太さんらによる、当研究室での成果が日本セラミックス協会学術写真賞最優秀写真賞を受賞しました。
栃木栄太、毛塚雄己、柴田直哉、幾原雄一、中村篤智、日本セラミックス協会 第37回日本セラミックス協会学術写真賞 最優秀写真賞、2012年3月20日


2012.3 幾原先生の東北大WPIにおける成果が、日本セラミックス協会誌の優秀論文賞を受賞しました。

幾原先生の東北大WPIにおける成果が、日本セラミックス協会誌の優秀論文賞を受賞しました。
Zhongchang WANG, Mitsuhiro SAITO, Susumu TSUKIMOTO and Yuichi IKUHARA、2011年日本セラミックス協会Journal of the Ceramic Society of Japan優秀論文賞、2012年3月



2012.1.9 名古屋大、東京工業大、東大の共同研究成果である、熱電材料に関する研究が、Advanced Materials誌に掲載されました。

名古屋大、東京工業大、東大の共同研究成果である、熱電材料に関する研究が、Advanced Materials誌(H.Ohta et al., Adv. Mater. (2012) 201103809)に掲載されました。また、同研究成果が日刊工業新聞にて報道されました。


2012.1.3  博士課程3年の張騰元さんが、クラスターに関する国際学会において発表賞を受賞しました。

博士課程3年の張騰元さんが、クラスターに関する国際学会において発表賞を受賞しました。




2011年のTopics

2011.12.04  セラミックス粒界偏析に関する共同研究結果が、読売新聞にて報道されました。


2011.11.21  幾原先生のWPIでの研究成果が、Nature誌(Z.Wang et al, Nature 479 (2011))に掲載されました。


2011.11.17  幾原教授が米国セラミックス学会より、「Fellow, The American Ceramic Society」の称号を授与されました。


2011.11.17  東北大、東大、JFCC共同研究によるセラミックス粒界偏析に関する成果が、下記の新聞各社で報道されました。


2011.11.10  日本電子株式会社より、岩槻正志 代表取締役が研究室にいらっしゃいました。


2011.10.28  Nion社より、Dr.Ondrej Krivanek FRS が研究室にいらっしゃいました。


2011.10.25  Y. Sato et al による「PMN-PTにおける電圧印加その場TEM観察」に関する論文が、Physical Review Letters誌(Phys. Rev. Let., 107, 187601)に掲載され、新聞にも取り上げられました(日刊工業新聞、日経産業新聞)。


2011.10.04  東京大学大学院工学系研究科・特別講演会として、Doh-Yeon Kim 教授の招待講演が行われ、研究室にもいらっしゃいました。


2011.09.29  Lehigh University より、渡辺万三志 准教授が研究室にいらっしゃいました。


2011.7.23  幾原雄一教授 フンボルト賞受賞記念講演会・祝賀会が学士会館にて開催されました。


2011.7.19  Fraunhofer Institute for Mechanics of Materials IWM より C.Elsaesser 教授が研究室にいらっしゃいました。


2011.5.12  University of California Davis より Nigel D.Browning 教授が研究室にいらっしゃいました。


2011.3.11  幾原教授の東北大WPIでの研究成果(Z. Wang, et al., APL, 98, 104101, 2011)がApplied Physics Letters(Article published week of 7 March 2011, Vol. 98 Number 10 )の表紙になりました!


2011.3.7  W.Y.Ching教授(Univ. Missouri-Kansas City)とA.W.Glaeser教授(Univ. California at Berkeley)が第三回GMSIシンポジウム出席のため来日し、当研究室にも来室なさいました


2011.2.24 Zhejiang UniversityよりZe Zhang教授が研究室にいらっしゃいました。


2011.1.12  昨年12月10日に開催されました東京大学・日本電子産学連携室設立5周年シンポジウムに関する記事が科学新聞に掲載されました。




2010年のTopics

2010.11.29  University of California Davis から K.V.Benthem教授が研究室にいらっしゃいました。


2010.11.29  名古屋大学、JFCC、東大、東工大との共同研究成果が Nature Communicationに掲載されました


2010.11.29  幾原教授の東北大WPIでの共同研究成果が Nature Communication に掲載されました。


2010.11.26  日経エレクトロニクス・ニュース(11/26)のニュースランキングにて水素原子の直接観察の報道が1位になりました。


2010.11.16  「ABF-STEM法によるVH2中の水素原子直視」に関する記事が新聞各紙にて報道されました。


2010.11.8  S.D.Findlay et al. によるVH2中の水素原子観察に関する論文が Applied Physics Express誌(Appl. Phys. Express 3 (2010) 116603)に掲載されました。


2010.10.18  Chinese Academy of Sciences から Hui Gu 教授が研究室にいらっしゃいました。


2010.10.18  東京新聞にて幾原教授のフンボルト賞受賞に関する記事が掲載されました。


2010.10.18  日刊工業新聞にて幾原教授のインタビュー記事が掲載されました。


2010.10.18  東京大学小柴ホールで特定領域研究「機能元素のナノ材料科学」第三回公開シンポジウムが開催されました。


2010.9.8  日刊工業新聞にて当研究室の研究成果についての紹介記事が掲載されました。


2010.8.6  「走査透過型電子顕微鏡法によるLiイオン二次電池電極内のLi原子の直接観察」に関する記事が日刊工業新聞に掲載されました。


2010.8.6  NHK「ほっとイブニング(5月19日)」にて、研究成果に関して取り上げられました。


2010.7.28  幾原雄一教授が2010年度「フンボルト賞」を受賞しました。関連記事はこちら


2010.7.8  三重県志摩市で6/27~7/2に開催されました「第13回 界面粒界国際会議(The 13th International Conference on Intergranular and Interphase Boundaries in Materials: iib2010)」に関する記事が以下の新聞に掲載されました。中日新聞(三重版) 伊勢新聞 伊勢志摩経済新聞 読売新聞(三重版)


2010.7.8  iib2010にて当研究室D3の李学星さんと栃木栄太さんがPoster Awardを受賞しました


2010.7.7  Israel Institute of Technology より David Brandon 教授が研究室にいらっしゃいました。


2010.7.6  名古屋で6/24~6/26に開催されました「最先端の顕微鏡と理論計算に関する国際シンポジウム(The 2nd International Symposium on Advanced Microscopy and Theoretical Calculations (AMTC2))」に関する記事が中部経済新聞に掲載されました。


2010.5.14  幾原雄一教授が第7回本田フロンティア賞を受賞しました。




2009年のTopics

2009.8.4  N.Shibata et al.によるAl2O3へのY偏析に関する論文がNature Materials誌に掲載されました。


2009.6.22  Nature Materials誌に掲載されたAl2O3へのY偏析に関する論文が化学工業日報・日経産業新聞・日刊工業新聞に取り上げられました。


2009.5.13-14  特定領域研究「機能元素のナノ材料科学」第2回公開シンポジウムが開催されました。


2009.5  柴田直哉助教が日本顕微鏡学会第10回奨励賞を受賞しました。


2009.5  柴田直哉助教が第30回本多記念研究奨励賞を受賞しました。


2009.4.23  Physical Review Letters誌に掲載されたAu/TiO2界面に関する論文が日本経済新聞・日刊工業新聞に取り上げられました。


2009.4  N.Shibata et al.によるTiO2-Au界面に関する論文がPhysical Review Letters誌に掲載されました。


2009.3  栃木栄太他が日本金属学会第59回金属組織写真賞 奨励賞を受賞致しました。


2009.1.26  ファインセラミックスセンター(JFCC)ナノ構造研究所に関する記事が化学工業日報に掲載されました。


2009.1.14  NPG Asia MaterialsにTiO2表面に関する記事が掲載されました。




2008年のTopics

2008.10  Science誌に掲載されたTiO2表面に関する論文が新聞各社に取り上げられました。


2008.10  N.Shibata et al.によるTiO2表面に関する論文がScience誌に掲載されました。


2008.7.2-7.4  国際ワークショップTEX2008が名古屋にて開催されました。


2008.6.29-30  国際シンポジウムAMTC1が名古屋にて開催されました。


2008.6.27-28  特定領域研究「機能元素のナノ材料科学」 第1回若手の会が開催されました。


2008.3.6  特定領域研究「機能元素のナノ材料科学」 第1回公開シンポジウムが開催されました。


2008.1.25  JFCCナノ構造研究所講演会が開催されました。




2007年のTopics

2007.10  文部科学省研究費補助金 特定領域研究「機能元素のナノ材料科学」が発足しました。


2007.7  JFCCナノ構造研究所に関するニュースが中部経済新聞に取り上げられました。


2007.6  柴田直哉助教がRex and GGⅢにおいてThe best poster awardを受賞しました。Si-Young ChoiがRex and GGⅢにおいてOutstanding young scientist awardを受賞しました。


2007.5  幾原雄一教授が第22回日本顕微鏡学会瀬藤賞を受賞しました。


2007.5  溝口照康助教が第22回日本顕微鏡学会論文賞・和文誌賞を受賞しました。


2007.4  JFCCナノ構造研究所が発足し、各新聞社に取り上げられました。


2007.4  Science誌に掲載されたセラミックスの変形機構に関する論文が毎日新聞・日刊工業新聞に取り上げられました。


2007.4  N.Shibata et al.によるセラミック結晶転位に関する論文がScience誌に掲載されました。


2007.3  ナノ構造研究所が財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC)内に設立されるという記事が読売新聞に取り上げられました。




2006年のTopics

2006.9  Physical Review Letters誌に掲載された、酸化亜鉛粒界のドーパントによる電気特性発現メカニズムに関する論文が日刊工業新聞に取り上げられました。


2006.9  中村馨他がThe 16th International Microscopy CongressにおいてIMC16 Poster Award, Materials Scienceを受賞しました。


2006.1  Science誌に掲載された、アルミナ粒界のドーパントによる強化メカニズムに関する論文が各新聞に取り上げられました。


2006.1  J.P. Buban et al.によるアルミナ粒界のドーパントによる強化メカニズムに関する論文がScience誌に掲載されました。