8月9日、幾原教授がアメリカ顕微鏡学会フェローに選出されました。
アメリカ顕微鏡学会フェローについて
3月29日、CNRS(フランス)のLuiz Tizei博士が「Exploring nanoscale excitations with time-resolved electron spectroscopies」のテーマで講演されました。
3月22日、チャルマース工科大のOlsson教授が「Revealing the role of individual molecules and strain in nanostructured materials using advanced and in situ electron microscopy」、中国科学院大のZhou教授が「Single-atom microscopy and spectroscopy on 2D materials」、北京大のGao教授が「Measuring local phonon dispersion by four-dimensional EELS」のテーマで講演されました。
2月2日、SuperSTEM Lab.のQuentin Ramasse教授が「Studying the chemistry and electronic properties of encapsulated molecular and atomic systems with monochromated STEM-EELS」、Demie Kepatsoglou講師が「Beyond vibrational spectroscopy: hunting the signature of elusive quasiparticles with monochromated STEM-EELS」のテーマで講演されました。
1月24日、UC DavisのKlaus van Benthem教授が「Stressing interfaces to change microstructures or grow nanostructures」のテーマで講演されました。
12月19日、リール大学のPatrick Cordier教授が「Shear induced amorphization of olivine and the rheology of amorphous olivine」のテーマで講演されました。
12月14日、POSTECHのSi-Young Choi教授が「Ferroelectricity by phonon-decoupled oxygen tetrahedra in brownmillerite oxides」のテーマで講演されました。
10月26日、University of California, Los AngelesのJianwei Miao教授が「Three-Dimensional Atomic Structure of Crystal Defects and Amorphous Materials」のテーマで講演されました。
8月23日、南方科技大学のLin教授が「Atomic structure-properties study of defects in emerging 2D materials」のテーマで講演されました。
5月15日、Keith McKenna教授(ヨーク大学)が「Understanding extended defects in energy materials through first-principles calculations and electron microscopy」のテーマで講演をされました。
幾原雄一教授が原子直視電子顕微鏡法の開発と格子欠陥制御ナノ材料の創出により第55回市村学術賞(功績賞)を受賞しました。
市村学術賞授賞について
3月22日、Stephen Pennycook教授(テネシー大学)が「From Z to A: Z-contrast's Guide to the Atomic World」のテーマで講演をされました。
下記の論文がNature Communications, Paper CollectionのMetallugyに選択されました。
T. Futazuka et al., "Grain boundary structural transformation induced by co-segregation of aliovalent dopants", Nature Communications, 13 5299 (2022)
J. Wei et al., "Direct imaging of the disconnection climb mediated point defects absorption by a grain boundary", Nature Communications 13 1455 (2022)
Nature Communications collection
幾原雄一教授、柴田直哉教授が最先端電子顕微鏡法の開発とナノ界面工学への貢献により日本学士院賞を受賞しました。
日本学士院賞授賞の決定について
2月28日、Angus Kirkland教授(オックスフォード大学)が「Prospects and opportunities for electron ptychography at low dose」のテーマで講演をされました。
12月15日、柴田直哉教授が「先進原子分解能電子顕微鏡法の開発と材料界面研究への応用」のテーマで井上学術賞を受賞しました。
柴田 直哉 教授が「井上学術賞」を受賞されました
11月21日、Ralf Riedel教授(ダルムシュタット工科大学)が「Silicon/Tin-Based Anode Materials for Advanced Lithium and Sodium Ion Batteries」のテーマで講演をされました。
10月25日、Marco Beleggia教授(モデナ・レッジョ・エミリア大学)が「Multipole phase tomography: a possible route towards 3D nanoscale field mapping with coherent electrons」のテーマで講演をされました。
添加元素(鼻薬)が形成する特殊な粒界構造とその役割を原子レベルで解明した幾原雄一教授、柴田直哉教授、石川亮特任准教授、二塚俊洋君(D2)の研究成果についてプレスリリースを行いました。
5月12日、石川特任准教授らが論文「High spatiotemporal-resolution imaging in the scanning transmission electron microscope」で日本顕微鏡学会論文賞を受賞しました。
4月20日、David Rodney教授(リヨン大学)が「Atomistic modelling of dislocations and interfaces in metals and oxides」のテーマで講演をされました。
セラミックス焼結のメカニズムを原子レベルで解明した魏家科研究員、馮斌特任准教授、栃木栄太准教授、柴田直哉教授、幾原雄一教授らの研究成果を各紙が報道しました。
12月1日付で、当研究室の博士課程を修了した近藤隼(チャルマース工科大学ポスドク研究員)が助教として研究室へ戻ってきました。
11月26日、博士学生大江君、修士学生曹君ら5名の学生がそれぞれに日本顕微鏡学会第64回シンポジウムにおいて最優秀ポスター賞などを受賞しました。受賞した賞と受賞者は以下の通り。
最優秀ポスター賞:大江耕介(D3)、遠山慧子(D2)
最優秀賞口頭発表賞:村上善樹(D1)、曹旻?(M2)
優秀ポスター賞:田畑浩大(M1)
10月16日付で、栃木栄太助教が東京大学生産技術研究所基礎系部門准教授に昇進しました。
7月20日、Wei Jiake(魏家科)特任助教らの「アルミナの粒界移動における原子レベル直接観察」写真が、日本セラミックス協会第46回学術写真賞最優秀賞を受賞し、『CERAMICS』9月号に掲載されました。受賞者は、魏家科、馮斌、石川亮、横井達矢、松永克志、柴田直哉、幾原雄一(以上、敬称略)です。
2021年6月24日のNature MaterialsのNews & Views欄に、また6月29日の社説欄に我々がNature Materialsに投稿した論文(JK Wei and etc. all, Nature Materials, 20, 951?955, 2021)が取り上げられました。
Interface migration by phase transformations, News & Views, Nature Materials, 24 June, 2021.
Phases at the interface, Editorials, Nature Materials, 29 June, 2021.
2021年3月19日、大学院の修了式が安田講堂で行われました。結晶界面工学研究室・電子顕微鏡材料学研究室からは、博士2名、修士4名が修了しました。
【博士学位取得者】石原佐季、佐々野駿
【修士学位取得者】窪田陸人、清水雅彦、村上嘉樹、二塚俊洋
2021年3月10日、アメリカンセラミックス協会のホームページにおいて、幾原雄一教授へのインタビュー音声とその内容テキスト(PDF)が公開されました。
アメリカンセラミックス協会Website
→ Publications→ ceramic Tech chat→ LISTEN TO CERAMIC THCH CHAT
→Scanning TEM unlocks grain boundary secrets: Yuichi Ikuhara
2020年12月4日、経団連会館国際会議場において、「東京大学・日本電子産学連携室」創設15周年記念、および2020年4月1日に開設された「次世代電子顕微鏡法社会連携講座」設立を記念し、シンポジウムが開催されました。産学連携室より同室長、幾原雄一教授の講演動画が公開されました。
4月から4年生になる学生のための研究室見学会を開催します。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界一を誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、ぜひ奮ってお越しください。
新型コロナ感染対策のため工学部9号館の玄関が施錠されていますので、左壁面のインターホンから内線27688、27689へお電話ください(外線は03-5841-7688~9)。お迎えに行きます。
月 日 | 曜 日 | 時 間 |
---|---|---|
2月10日 | 水 | 13:00~15:00 |
2月17日 | 水 | 13:00~15:00 |
3月11日 | 木 | 13:00~15:00 |
場所: 浅野地区・工学部9号館415室 |
魏家科客員研究員、馮斌特任准教授、石川亮特任准教授、柴田直哉教授、幾原雄一教授らが、セラミックス粒界移動のメカニズムを原子レベルで解明し、粒界構造制御による新しい材料設計指針を示しました。
本研究成果は、日本時間1月12日(火)午前1時(英国時間:11日(月)午後4時に英国科学誌「Nature Materials」で公開されました。
12月20日、博士課程2年生大江耕介君が、日本顕微鏡学会第63回シンポジウム(オンライン開催)において、「高速分割型STEM検出器を用いた超高感度実時間結像法の開発」のポスター発表が評価され、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
12月5日、博士課程3年生佐々野駿君が、第14回物性科学領域横断研究会・若手一般講演において、「(Li,La)TiO3対称傾角粒界における原子・電子構造とリチウムイオン伝導物性」の研究発表が評価されて奨励賞を受賞しました。
12月4日、日本学術振興会外国人特別研究員として11月19日に採用がスタートしたLin Jinghuang(林景煌)博士が研究室へ入室しました。
11月26日、仲山啓研究員らの「高容量Li2MnO3結晶中のリチウム脱離・未脱離領域界面の原子構造解析」および、博士4年生佐々野駿らの「(Li, La)TiO3における粒界構造およびリチウムイオン伝導度」が日本セラミックス協会の学術写真賞優秀賞を受賞しました。
東京大学・日本電子産学連携室設立15周年記念・次世代電子顕微鏡法社会連携講座設立記念シンポジウムの開催に関するプレスリリースを行いました。
9月8日の日本経済新聞WEB版の速報を皮切りに、高容量リチウムイオン電池の正極材料「Li2MnO3」の充電過程を原子レベルで解明した幾原雄一 教授、柴田直哉 教授、石川亮 特任准教授、仲山啓 特任研究員らの研究成果を各紙が報道しました。
「リチウム電池の充電過程解明、東大」 科学新聞(2020/9/11発売号紙面 第3面)
7月1日より、東京大学大学院工学系研究科と一般財団法人ファインセラミックスセンター、株式会社ワールドラボ及び東ソー株式会社は、従来のセラミックス素材の概念を覆す、ジルコニアセラミックスの飛躍的な特性向上実現とその技術分野を支える人材育成を目的に『次世代ジルコニア創出社会連携講座』を設置しました。
3月17日、斎藤光浩研究員らの顕微鏡写真作品「CeO2触媒ナノ粒子を架橋する単一有機分子鎖の可視化」が日本金属学会の金属組織写真賞最優秀賞を、熊本明仁研究員らの顕微鏡写真作品「Co/Co6W6Cヘテロ構造ナノ粒子の原子分解能構造解析」が金属組織写真賞奨励賞をそれぞれ受賞しました。
11月30日、修士1年の村上善樹がさいたま市で開催された日本顕微鏡学会第62回シンポジウム「AIを用いた顕微イメージングの将来 ―科学技術から物理化学、そして生命科学への貢献―」において学生優秀演題賞を受賞しました。
JSPS外国人招へい研究者として滞在していた、Ralf Riedel教授(ダルムシュタット工科大学、東大大学院工学系フェロー)が「From Pottery to Battery Advanced Ceramic Energy Storage Materials」のテーマで講演をされました。
8月21日から当研究室にJSPS外国人招へい研究者として滞在中の、Ralf Riedel教授(ダルムシュタット工科大学、東大大学院工学系フェロー)の講演会が下記の通り開催されます。詳細はポスターを御覧ください。
日時:2019年10月3日14:00~
場所:工学部9号館1F大会議室
米国ポートランドで開催された国際会議M&M 2019(Microscopy & Microanalysis 2019)において、8月5日、博士課程1年の大江耕介が「Light Element Imaging Technique at Low Dose Condition by Processing Simultaneously Obtained STEM Images Using a Segmented Detector」の研究発表に対してM&M Student Scholar Awardを受賞しました。
4月23日、馮斌助教が太田裕道教授(北海道大学電子科学研究所)との共同研究課題「原子分解能走査透過電子顕微鏡法による機能性酸化物薄膜の微細構造解析」(基盤共同研究)に対して第1回物質・デバイス共同研究賞を受賞しました。本日表彰状が届きました。
中国科学院大学物理科学学院の周武博士(Zhou Wu, PI, School of Physical Sciences, University of Chinese Academy of Sciences)が「Low voltage aberration corrected STEM for 2D materials」のテーマで、また北京大学物理学院の高鵬博士(Gao Peng, PI, Group Leader of International Center for Quantum Materials & Electron Microscopy Laboratory, Peking University, China)が「STEM-EELS Probing Lattice Vibrations in Thin Films and Surface Phonon Polaritons in Nanostructures」のテーマで講演をされました。
来る7月25日、中国科学院大学物理科学学院研究員の周武(Zhou Wu)博士と北京大学物理学院研究員、博士指導教員の高鵬(Gao Peng)博士の講演会が下記の通り開催されます。
シンガポール国立大学工学部マテリアル工学科(Department of Materials Science and Engineering, National University of Singapore)のStephen J. Pennycook教授が「Materials under the microscope: From defects to functionality」のテーマで講演をされました。
英国・マンチェスター大学の博士3年生David Gregory Hopkinsonさんが、6月18日から日本学術振興会のサマープログラムで当研究室に2ヶ月あまり滞在し研究活動します。
柴田教授と日本電子の研究グループが磁場の影響を受けずに磁性材料を原子レベルで直接観察できる世界初の電子顕微鏡を開発したと、各種メディアが報じています。
5月15日、スウェーデン・ヨーテボリのチャルマース工科大学で、新たな独自の透過型電子顕微鏡が設置され、記念式典が行われました。幾原教授も招待され、「Aberration corrected STEM and DPC」の演題で講演を行いました。
【YouTube動画】チャルマース工科大学での記念式典の様子(約45分)
ドイツ・ダルムシュタット工科大学(Technische Universitat Darmstadt)のJurgen Rodel教授が「Dislocation Networks in Oxides:A means for mechanical self-doping」のテーマで講演をされました。
3月7日の教授会で幾原教授が工学部ベスト・ティーチング・アワードを受賞しました。7日午後の工学部教授会において、工学部長の大久保達也教授より幾原教授に「工学部ベスト・ティーチング・アワード」が授与されました。
ドイツ・アーヘン工科大学(RWTH Aachen University)のDmitri A. Molodov教授が「Resent research into grain/twin boundary mediated plasticity」のテーマで講演をされました。
3月2日、経団連会館カンファレンスおいて、栃木栄太助教が「原子分解能その場TEM機械試験法による局所変形・破壊現象の解析」の研究課題で、公益財団法人風戸研究奨励会より第十二回風戸研究奨励賞を受賞しました。
2月21日の教授会で幾原教授が工学系研究科長表彰を受賞しました。21日午後の工学部教授会において、工学系研究科長の大久保達也教授より幾原教授が「工学系研究科長表彰」を授与されました。「工学系研究科長表彰」とは、工学系研究科において顕著な業績や貢献をされた先生方を表彰するものです。
2月7日、上野公園内の日本学士院において、柴田教授が第15回(平成30年度)日本学術振興会賞を受賞しました。独立行政法人日本学術振興会が「優れた若手研究者の顕彰・支援」のため設けている日本学術振興会賞を柴田直哉教授が受賞しました。柴田教授の研究が「創造性に富んだ卓越したものして認め将来更なる発展を期待」と表彰されました。
下記の日程で、4月から4年生になる学生のための研究室見学会を開催します。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界一を誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、ぜひ奮ってお越しください。
月 日 | 曜 日 | 時 間 |
---|---|---|
2月13日 | 水 | 13:00~15:00 |
2月20日 | 水 | 13:00~15:00 |
2月26日 | 火 | 13:00~15:00 |
場所: 浅野地区・工学部9号館415室 |
ロシア・スコルテック(Skoltech:Skolkovo Institute of Science and Technology)のArtem Abakumov教授が「How advanced transmission electron microscopy can contribute to battery research?」のテーマで講演をされました。
幾原教授、東大・日本電子産学連携室の斎藤副室長、東北大井上研究員らが1次元規則結晶構造を見つけたと各メディアが報じました。
東北大学材料科学高等研究所(AIMR)と幾原教授らのグループが最先端の原子分解能走査透過型電子顕微鏡法と第一原理計算を駆使して、結晶、アモルファス、準結晶の何れでもない新しい原子構造を発見し、この研究成果を『ネイチャー・マテリアルズ(電子版)』に発表し、公開されました。
カナダ・トロント大学のJane Y. Howe教授が「Solving materials problems on Moon and Earth via “Lab in the Gap” approach」のテーマで講演をされました。
中国・華東師範大学の信息科学技術学院極化材料与器件教育部充填実験室(訳:情報科学技術学院極性材料デバイス教育部重点ラボ)の博士研究員、宋海利(Song Haili)さんが電子顕微鏡実験の実習のため3ヶ月の予定で滞在中です。
米国オハイオ州コロンバスで開催されたMS&T 2018(ACerS 120th Annual Meeting at Materials Science & Technology 2018)において柴田教授が2018年の米セラミックス協会リチャード・フルラス賞を受賞しました。
元特任研究員のガブリエル・サンチェスサントリーノ博士(スペイン・科学研究高等会議マドリードマテリアルサイエンス研究所特別研究員)が共同研究のため客員研究員として滞在中です。
オーストラリア・シドニーで開催されたIMC19(19th International Microscopy Congress)において幾原教授が2018 Hatsujiro Hashimoto Medalを受賞しました。
名古屋工大で9月5日から7日に開催された第31回日本セラミックス協会秋季シンポジウムにおいて博士1年生の佐々野駿さんが優秀発表賞を受賞しました。期間中の9月6日の特定セッション「先進的な構造化学と分析技術」において佐々野駿らの研究「LLTO 粒界の局所構造とリチウムイオン伝導物性」について発表した佐々野駿さんが優秀発表賞に選ばれました。
東京大学小柴ホールにて7月5日に開催されたJSPS Core-to-Core Japan Workshop 2018「散逸ゆらぎ制御ナノ電子フォトン国際ワークショップ」にて、博士課程3年生の苗斌さんの発表した「Direct observation of rhombohedral twinning dislocation in alumina (α-Al2O3) at atomic resolution」が最優秀ポスター賞に選ばれました。
Zhou Weilie教授(ニューオーリンズ大学)が「Three-dimensional Nanowire Arrays for Supercapacitors and Piezo-photo-magnetotronics Fabrication」のテーマで、Sergei V. Kalinin博士(オークリッジ国立研究所)が「Atomic Fabrication via Electron Beams: From Big Data to Atomic Robotics」のテーマで講演をされました。
ノルウェー科学技術大学(NTNU)物理学部のRandi Holmestad教授とそのグループスタッフが来訪されました。同NTNUから交換留学生として一年間滞在したElise Brenneが日本での研究成果を発表しました。
2月に文科省ナノプラ優秀技術賞を受賞した熊本明仁特任研究員がインタビューを受け、ナノテクノロジープラットフォームのポータルサイトに掲載されました。
米国アリゾナ州フェニックスで開催された2018 MRS Spring Meeting & Exhibitにおいて、修士2年生の田中利空さんがBest Student Presentation Awardを受賞しました。
3月23日に行われた本学卒業式において、4年生の遠山慧子さんが特に優秀な成績を修めたとして工学部長賞を受賞しました。工学部長賞は東京大学工学部において顕著な研究業績をあげた優秀な学生に授与されるもので、遠山さんには表彰状とメダルが贈られ、同時に日本金属学会・日本鉄鋼協会から奨学賞として両会の学生会員資格を与えられました。
ただいま研究室見学を随時受け付けています。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界に誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、どうぞお気軽にお訪ねください。見学ご希望の方は、助教の石川までご連絡ください。
石川亮(助教) Email:ishikawa★sigma.t.u-tokyo.ac.jp (★を@に入れ替えてね)
電話:03-5841-7723(石川直通)、7688 or 7689(石川呼出)
ただいま下記の日程で研究室見学会を開催しています。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界に誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、どうぞお気軽にお訪ねください。
月 日 | 曜 日 | 時 間 |
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2月19日 | 月 | 13:00~15:00 |
2月20日 | 火 | 13:00~15:00 |
2月21日 | 水 | 13:00~15:00 |
場所: 浅野地区・工学部9号館415室 |
2月14日東京ビッグサイトで開催された『nano tech 2018 第17回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議』において、「文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム平成29年度優秀技術賞」を受賞しました。選定委員からは,「原子分解能元素マッピングの最適条件を独自に確立して,支援に役立てている点」,「全原子カラムを可視化する技術」,「幅広い支援実績や,産業界への貢献」等の評価を頂き,熊本明仁主任研究員には,文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム技術スタッフ表彰選定委員会代表の佐藤勝昭先生から賞状が授与され,副賞として”ナノテクの匠”バッチが送られました.
幾原教授が国際顕微鏡学会(IFSM)より2018年の"The Hatsujiro Hashimoto Medal (Applications in Physical Sciences)"を受賞することが決定したと連絡がありました。授賞式は、本年9月にシドニーで開催される国際顕微鏡学会(IMC19)にて行われる予定です。
2月1日付で、特任研究員の章?博士(Dr. Zhang Wei)が入室しました。
ソウル大学マテリアルサイエンス&エンジニアリング学科のKim Young-Wook教授が「Electrical Properties of Liquid-Phase Sintered Silicon Carbide Ceramics」のテーマで講演されました。
12月1日で柴田直哉先生が総合研究機構の教授に昇任されました。
ノルウェー科学技術大学(NTNU)物理学部のRandi Holmestad教授が、「Utilizing smart data analysis to get the most out of TEM result」のテーマで講演されました。
10月6日日本工業倶楽部会館において、服部報公会より幾原教授に報公賞が授与されました。報公賞は、工学の進歩に著しく貢献した顕著な研究業績を挙げた研究者に対し贈呈されるもので、幾原教授の「超高分解能原子直視法の開発と界面・転移制御に関する研究」がその対象となりました。
10月1日、中国からの留学生楊楚楚さんが博士課程1年生として入室しました。
ダルムシュタット工科大学材料科学研究所のJuergen Roedel教授が、「Mechanically tuned conductivity:dislocations and potential barriers」のテーマで講演されました。
日本セラミックス協会第三十回秋季シンポジウムにおいて、修士課程2年生の佐々野駿君が「学生優秀講演賞」を受章しました。9月20日、神戸大学で開催された公益社団法人日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウムの特定セッション「表面・界面に着目したハイブリッド材料開発」において、特に優れた講演として表彰されました。
「幾原教授らは日本電子と共同で、電子顕微鏡で世界最高性能を実現した。わずか40.5ピコメートル離れた原子が区別できる」と報じられました(『日経新聞』2017年8月7日朝刊第11面)。
8月1日付で仲山啓特任研究員が入室しました。
オーストラリア・モナシュ大学の電子顕微鏡モナシュセンター長であるJoanne Etheridge 教授とLaure Bourgeois准教授が、それぞれ「Revealing nanostructures using focused electron beams」、「Probing interfacial structure and phase transformations in embedded nano-crystals」のテーマで講演をされました。
7月1日付で馮斌(Feng Bin)研究員が助教(超高圧電子顕微鏡室)に昇格しました。
イギリス・ヨーク大学のKeith Mcknna講師と、わがOBのオーストラリア・モナシュ大学Scott D. Findlay博士が、それぞれ「Grain boundaries and dislocations in metal-oxide materials」、「Explorations in quantitative scanning transmissionelectron microscopy」のテーマで講演をされました。
オーストラリア・モナシュ大学のScott D. Findlay博士とそのグループ、スペイン・コンプルヘンセ大学のGabriel Sanchez Santolino博士が再来日。梅雨入り前の「熊本テラス」にて歓迎BBQの夕べを楽しみました。
6月1日付で川原一晃特任研究員が入室しました。
3月30日・31日に東京大学山上会館などで開催された、東京大学・チャルマース工科大学(スウェーデン)合同ワークショップ「Advanced Materials and Transmission Electron Microscopy」は盛会裏に終了しました。
3月18日、日本大学駿河台キャンパスで行われた日本セラミックス協会2017年年会で第42回学術写真賞顕微鏡写真展にて、熊本研究員らが「Al合金-AlN溶融接合界面の原子分解能STEM-EDSマッピング」、修士1年の東拓磨らが「(La,Li)TiO3多結晶体におけるΣ5[001]/(130)傾角粒界の原子構造」で、それぞれ優秀賞を受賞しました。
3月15日、首都大学東京南大沢キャンパスで行われた日本金属学会2017年春期講演大会において、馮斌研究員・熊本研究員・幾原教授・柴田准教授らの作品「イットリア安定化ジルコニア粒界における溶質元素規則偏析」が、金属組織写真賞第3部門(透過電子顕微鏡部門)奨励賞を受賞しました。
フランス国立科学研究センター、ボルドー材料化学研究所のClaude Delmas教授が“From solid state chemistry to Battery materials Electrochemistry: a tool for Solid State Chemistry”というテーマで講演をされました。
来る3月30日・31日、東京大学・チャルマース工科大学(スウェーデン)合同ワークショップ「Advanced Materials and Transmission Electron Microscopy」を開催します。
来る3月30日・31日、東京大学・チャルマース工科大学(スウェーデン)合同ワークショップ「Advanced Materials and Transmission Electron Microscopy」を開催します。
来週、下記の日程で研究室見学会を開催します。研究室の紹介・先生との質疑応答・世界に誇る電子顕微鏡センターの見学も予定しています。新4年生の皆様、どうぞお気軽にお訪ねください。
月 日 | 曜 日 | 時 間 |
---|---|---|
2月22日 | 水 | 10:00~12:00 |
2月23日 | 木 | 10:00~12:00 13:00~15:00 |
2月24日 | 金 | 10:00~12:00 13:00~15:00 |
2月28日 | 火 | 13:00~15:00 |
場所: 浅野地区・工学部9号館415室 |
熊本明仁特任研究員と栃木栄太助教が米国ユタ州で開催されたMaterials Science & Technology 2016において、米国セラミックス協会 Ceramographic Competition の TEM and STEM 部門で1等賞を受賞しました。
米国・パシフィック・ノースウェスト国立研究所のProfessor Nigel D. BrowningとDr. Layla B. Mehdiが来室され、それぞれ“Imaging Dynamic Materials Processes by Transmission Electron Microscopy”, “Understanding the Effect of Additives in Li-ion and Li-Sulfur Batteries by Operando ec-(S)TEM”というテーマで講演をされました。
オハイオ州コロンバスで開催されたMicroscopy & Microanalysis 2016 Meetingにて、石川亮助教がAlbert Crewe Awardを、馮斌研究員とガブリエル・サンチェス・サントリーノ研究員がM & M Postdoctoral Scholar Awardsをそれぞれ受賞しました。
柴田准教授、松元研究員らのグループが、STEMと独自開発の分割型検出器を用い、磁気スキルミオン内部の磁場をリアルタイムで可視化することに初めて成功したと、『科學新聞』(第4面、2月19日付)で報道されました。
上海・華東師範大学のHuang Rong(黄栄)教授が共同研究のため来室され、"Atomic-scale Evolution of Nanoprecipitates in Advanced Functional Materials" というテーマで講演をされました。
James LeBeau教授は、"A New Spin on Characterizing Delectric Materials with Scanning Transmission Electron Microscopy"、Alp Sehirlioglu教授は、"Surface and interface composition in LAO/STO hetero-interface"というテーマで講演をされました。
本年2015年10月4-8日に米国のオハイオ州コロンバス市で開催された材料科学と工学会議(Materials Science & Technology 2015; MS&T2015)にて本学総合研究機構の幾原教授が、Robert B. Sosman Awardを受賞し、授賞式の参加および記念講演を行った。本賞は、米国のセラミックス分野の黎明期に大きな貢献をなしたRobert B. Sosman博士の偉業を記念して、セラミックス基礎科学の分野で顕著な業績をあげた研究者に毎年授与される。本賞は、1973年よりはじまり、今回で42人目の受賞であるが、最初の受賞者は、セラミックス科学全体の基礎を確立したKingary博士で、その後、主に米国の基礎科学分野の研究者が選ばれている。
今回の幾原教授の受賞は日本人としては初の受賞である。授賞式では、記念の盾とガラスのトロフィーを授与され、受賞講演を行った。“Grain Boundary Segregation, Vacancies and Properties in Oxide Ceramics”というタイトルで講演を行い、これまで幾原教授が取り組んできた粒界研究、電子顕微鏡研究のレビューを行った。また、本講演の前後には、Sosman Awardシンポジウムが企画され、関連分野で世界各国から集まった12件の招待講演がなされた。
(1)2014年JCS-JAPAN優秀論文賞
(Award of the outstanding papeers published in the Journal of the Ceramics Society of Japan in 2014)
Ji-Young Roh, Yukio Sato, and Ikuhara Yuichi
(2)第40回セラミックスに関する顕微鏡写真展
日本セラミックス協会学術写真賞
最優秀賞 「サメの歯の原子構造の可視化」
陳春林・王中長・斎藤光浩・幾原雄一(東北大学)、藤平哲也(東京大学)、高野吉郎(東京医科歯科大学)
(3)第40回セラミックスに関する顕微鏡写真展
日本セラミックス協会学術写真賞
優秀賞 「青色発光を示すc-BN中のCe単原子」
石川亮・柴田直哉・幾原雄一(東京大学)、大場史康・田中功(京都大学)、谷口尚(NIMS)・Scott D. Findlay(Monash Univ.)
(4)第40回セラミックスに関する顕微鏡写真展
日本セラミックス協会学術写真賞
最優秀賞 「全固体Liイオン電池内部の充放電中におけるLi濃度変化」
下山田篤史・山本和生(JFCCナノ構造研究所)・入山恭寿(名古屋大学)
ドイツのクリスティアン・アルブレヒト大学キール(Christian-Albrechts-Universitat zu Kiel)のWolfgang Jager教授がJSPS外国人招へい研究者として当研究室に2ヶ月間滞在されます。
東北大の陳助教らが第40回日本セラミックス協会学術写真賞最優秀賞を受賞しました.
東北大学WPIの井上和俊講師が「On the decomposition formula of symmetrical tilt grain boundaries」のテーマで講演されました。
当研究室の池本直が、65th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistryにおいて、the Best Poster Awardを受賞しました。
当研究室の近藤隼が、第2回ナノ構造情報のフロンティア開拓 若手の会において、増元賞銀賞を受賞しました。
工学系フェローとして総合研究機構に滞在しているKim Dohyeon教授(金道然教授、元韓国教育科学技術部長官、日本の文科大臣に相当)が「How to Make a Greate Presentation」のテーマで学生たちに講義をされました。
米国コネチカット大学のC.B. Carter教授が当研究室に2週間滞在されました。
研究員の熊本明仁博士が、共用・計測 合同シンポジウム2014においてthe Excellent Poster Awardを受賞しました。
柴田直哉准教授が、日本テレビ系列「世界一受けたい授業」に出演され、江戸川コナン(工藤新一)君とともに、電子顕微鏡で見るミクロの世界を紹介されました。
柴田直哉准教授が記念講演を行いました。12月4日、本学小柴ホールにおいて柴田准教授が「先端的操作透過電子顕微鏡の開発と物質材料科学研究への展開("Development of an advanced scanning Transmission electron microscope for material science research")」のテーマで、11月に受賞したサー・マーティン・ウッド賞の受賞記念講演を行いました。
当研究室OBのChang博士らによる、当研究室における酸化チタン表面のPt単原子観察に関する研究成果がNano letters誌に掲載され、各メディアで報道されました。論文はこちら、プレスリリースはこちらです。
米国オークリッジ国立研究所のMaria Varela博士、米国Vanderbilt大学のMark Oxley教授が当研究室にいらっしゃいました。Varela博士は「New views of materials in the aberration corrected electron microscope」、Oxley教授は「The Effects of Dynamical Electron Scattering on Electron Energy-Loss Near-Edge Structure」のテーマでそれぞれ講演していただきました。
平成25年11月13日、柴田直哉准教授が第15回サー・マーティン・ウッド賞を受賞しました。授賞式は、英国大使館にて100名以上の参加者を集め盛大に挙行されました。同賞は、英国のオックスフォード・インストゥルメンツ社より寄せられた寄附金を基に、日本で優れた研究を行っている若手研究者に対して、更なるインセンティブを寄与することを目的とした賞です。凝縮系科学(固体物理学、無機・有機固体化学、材料科学、表面物理など)において優れた業績を挙げた40歳以下の若手研究者に贈られます。受賞者には、賞状、賞金の他、英国のいくつかの大学への講演旅行の機会が与えられます。受賞題目は「先端的走査透過電子顕微鏡の開発と物質科学研究への展開」であり、その卓越した電子顕微鏡・材料学研究が受賞対象となりました。
中国・清華大学のWenzheng Zhang教授が当研究室にいらっしゃいました。
山本一太内閣府特命担当大臣が10月30日、東京大学・微細構造解析プラットフォーム拠点を視察されました。山本大臣は工学部9号館を来訪され、幾原教授からは共用設備の運用状況をご説明し、その後、最先端の電子顕微鏡を見学されました。
ハイコントラスト透過型電子顕微鏡では片岡教授が開発したナノポリマー粒子の観察像をご覧になった際には、ウィルスと同程度の大きさであることに感心されていました。また、最先端の球面収差補正走査透過型電子顕微鏡でセラミックス材料の原子像をご覧になられたときは、画面をのぞき込み、いろいろなご質問をされました。
さらに幾原教授から、ノーベル賞を受賞したIBMチューリッヒ研究所Bednorz博士との共同研究をご説明すると、大臣は世界最先端の研究が本拠点で行われていることについて、感銘を受けたご様子でした。
松元隆夫主任研究員、柴田直哉准教授、幾原雄一教授らと物質材料研究機構、豪Wollongong大学との共同研究成果がnano letters誌に掲載され、メディアで報道されました。プレスリリースはこちらです。
MITのS. M. Allen教授が当研究室を来訪され、"HANDS-ON LEARNING IN MIT'S DEPARTMENT OF MATERIALS SCIENCE AND ENGINEERING”のテーマで講演されました。
Kim Doh-Yeon(金道然)元韓国・教育科学技術部長官(日本の文科大臣相当)、元韓国国家科学技術委員会(NSTC)委員長が、工学系フェローとして総合研究機構に滞在することになりました。9ヶ月の予定で滞在されます。
新学術領域研究「ナノ構造情報のフロンティア開拓」第1回若手の会において、当研究室の加藤向平が増元賞金賞、酒井正裕が増元賞銅賞を受賞しました。
カリフォルニア大学バークレー校のAndreas M. Glaeser教授が、JSPS外国人招へい研究者として当研究室に2ヶ月間滞在されます。
当研究室の佐藤幸生助教が第67回日本セラミックス協会進歩賞を受賞しました。
当研究室の小林俊介が第38回日本セラミックス協会学術写真賞最優秀賞及び公益社団法人日本セラミックス協会第26回秋季シンポジウム特定セッション優秀発表賞を受賞しました。
ブルックヘブン国立研究所のYimei Zhu博士が当研究室を訪問、「Interfacial Reconstruction and Formation of 2D Electron-Gas at Oxide Interfaces」のテーマで講演されました。
フラウンホーファー材料力学研究所のMatous Mrovec博士が当研究室に来訪、「Theoretical study of dislocations in perovskite oxides」のテーマで講演されました。
2013年7月16日から18日の間、東京大学山上会館にて開催されたInternational symposium on Strength of Fine Grained Materials - 60 years of Hall-Petchにおいて、当研究室の近藤隼がポスター賞を受賞しました
カリフォルニア大学Irvine校のMartha Macartney教授が当研究室を来訪、“Dislocation Accommodated Deformation in Mulliteand Superplastic Multiphase Ceramics”のテーマで講演されました。
超高圧電子顕微鏡が2月6日放送の日本テレビ系ZIPで放送されました(最新技術をナビゲート! 第1弾"ミクロの世界")。また、その内容がナノテクノロジープラットフォームHP、東大工学系のTwitter、Facebookで紹介されています。
カナダMcMaster大学のGianluigi A. Botton教授が当研究室を来訪、"Bonding and Electronic Structure of Nanomaterialsand Interfaces with Electron Energy Loss Spectroscopy"のテーマで講演されました。
マサチューセッツ工科大学のY.M.Chiang教授が当研究室にいらっしゃいました。
ロシア科学アカデミーのSci. Aleksei E. Romanov教授が当研究室を来訪、"Misfit and threading dislocations in thin film electronic materials"のテーマで講演されました。
当研究室の加藤向平さんが日本セラミックス協会第25回秋季シンポジウム特定セッション優秀発表賞を受賞しました。
ネルソン・マンデラ大学の方々が、当研究室にいらっしゃいました。
本研究室における成果が、Nature Physics誌に掲載されました(N. Shibata, et al., Nature Phys., 8 (2012) 611-615)。また、同研究成果が日刊工業新聞 、 日経産業新聞にて紹介されました。
最先端の顕微鏡と理論計算に関する国際シンポジウム「AMTC3」が5月11日~13日に渡って開催されました。
幾原先生による書評記事が日刊工業新聞に掲載されました。記事はこちらです。
柴田直哉准教授が、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞されました。
当研究室OBの栃木栄太さんらによる、当研究室での成果が日本セラミックス協会学術写真賞最優秀写真賞を受賞しました。
栃木栄太、毛塚雄己、柴田直哉、幾原雄一、中村篤智、日本セラミックス協会 第37回日本セラミックス協会学術写真賞 最優秀写真賞、2012年3月20日
幾原先生の東北大WPIにおける成果が、日本セラミックス協会誌の優秀論文賞を受賞しました。
Zhongchang WANG, Mitsuhiro SAITO, Susumu TSUKIMOTO and Yuichi IKUHARA、2011年日本セラミックス協会Journal of the Ceramic Society of Japan優秀論文賞、2012年3月
名古屋大、東京工業大、東大の共同研究成果である、熱電材料に関する研究が、Advanced Materials誌(H.Ohta et al., Adv. Mater. (2012) 201103809)に掲載されました。また、同研究成果が日刊工業新聞にて報道されました。
博士課程3年の張騰元さんが、クラスターに関する国際学会において発表賞を受賞しました。