材料の力学的特性や電気特性など諸特性は、材料内部に無数に存在する界面構造と密接に関連しています。本研究室では、最先端のナノ計測技術と理論計算法を駆使し、結晶界面の構造とその特性発現メカニズムの本質的理解、さらには結晶界面を高度に制御した新規材料設計指針の構築を目的として研究活動を行っています。        研究室紹介記事    幾原教授紹介動画


Topics


2024.08.09
 幾原教授が米顕微鏡学会フェローに選出
2024.03.29
 CNRSのTizei博士が講演
2024.03.22
 チャルマース工科大のOlsson教授、中国科学院大のZhou教授、北京大のGao教授が講演
2024.02.29
 高速原子分解能電子顕微鏡法用いて白金3量体の3次元原子ダイナミクスを解明
2024.02.02
 SuperSTEM Lab.のRamasse教授とKepatsoglou講師が講演
2024.01.24
 UC DavisのBenthem教授が講演
2024.01.11
 幾原教授、柴田教授が講書始の儀に陪席として参加
2023.12.19
 リール大学のCordier教授が講演
2023.12.14
 POSTECHのChoi教授が講演
2023.12.10
 幾原教授がノーベル賞授賞式に参加
2023.10.26
 UCLAのMiao教授が講演
2023.10.03
 幾原教授が米国セラミックス学会会長とフルラス賞受賞者との懇親会を主催
2023.09.26
 第23回結晶界面研究会を開催
2023.09.21
 佐々野特任助教が日本セラミックス協会最優秀プレゼンテーション賞を受賞
2023.08.28
 博士2年Cao君が微小力学研究会で優秀ポスター賞を受賞
2023.08.25
 KAISTのKang教授が講演
2023.08.23
 南方科技大学のLin教授が講演
2023.08.01
 博士3年Yanさん、博士1年田畑君が機能コアの材料科学若手の会でポスター賞を受賞